観音寺(今熊野観音寺)
第15番礼所
頭の観音さまを安置する本堂
十一面観世音菩薩を安置している
穏やかな表情の子まもり大師堂
弘法大師が開き繁栄した
山門入る前の境内案内看板
頭の病気に霊験がある枕カバーが売られている
京都市東山区泉通寺山内
075-561-5511
四季折々に自然の美しいいとなみが見られる幽寂なる空間、熊野権現示現の伝説の聖地。東山三十六峰今熊野山のふところにいだかれて、今熊野観音寺は荘厳なるたたずまいを見せております。後白河法皇より山号を賜り、新那智山」と称します。
として名高く、また古くからの霊験記にも記されている通り「頭の観音さん」として広く人々の信仰をあつめ、毎日多くの善男善女が参拝や巡礼におとずれ、たいへんにぎわっております。真言宗泉涌寺派。