心に響いた２つのエール

こんばんはニコニコ


今日は１日昌磨さんへのお祝いメッセージで溢れてましたね✨

見てるこっちが幸せもらったくらい、皆さんの愛溢れるメッセージの数々。
愛されてるな～…ってしみじみ思っちゃました。


聖火リレーにも正式に決定して22歳の宇野昌磨もファンは目が離せないですね！(あー愛知県民うらやましぃ～えーん私も沿道に立ちたいよ～！)




今日、幸せ溢れるタイムラインで特に心にグッときた２つのツイート。


一つは横川さんの記事です。
横川さんは去年「おっさんずラブ」にどハマりしていたときにとても素敵な記事を書いていた方でフォローし始めたらなんと！昌磨ファンという事が判明。(横川さんは林遣都さんがとても好きみたいで昌磨ファンと知ったとき…何か妙に納得しました。この二人雰囲気似てる気がするんですよね…)


この記事とことんファン目線で書かれていて私自身ずっと感じていたことを見事に文章にしてくださいました。


自分がどう進むべきか山田、樋口両コーチから離れたことで大きく揺れ動いたこと。
迷いの中でいろんな結論を導きだしてみたものの、ことごとく打ち砕かれたこと。

ファンからすると何とももどかしい日々が続きました。それでも私たちにできることは見守ること。
分かってはいても、体当たりしては跳ね返される姿を見るのは本当に辛かった…。

だけど、スイスでのインタビューをみて昌磨さんの胸のつかえが取れたように、私たちもまたホッとひと安心したのではないでしょうか。


とはいえ、モヤモヤが晴れたからといってすぐ結果に現れるわけではもちろんありません。

とにかく思いっきり、強気で臨んで「良い演技」をしてほしい。
(そして、ドヤッて欲しいニヤリ)

キスクラでステファン先生との笑顔が見られますように…。





そして、もうひとつ。
毎回泣かせてくれるロシアのファンの皆さま。



昌磨さんへの愛がたっぷり詰まっていました。

私、いつも思うんですが昌磨さんのファンは国内、海外問わずただただ昌磨さんの幸せを願っている。

私もその一人です。
もちろん、競技者、宇野昌磨の成功と勝利を望んでいます。

いつか、世界一になって欲しいとも思っています。

けれど今シーズンの紆余曲折を見てきて、私たちが今見せられているものは、もっともっと大きいもの。
一人の青年が迷いや失敗を繰り返しながら、求道者としてどのような人生を歩むのか…大きなストーリーを見続けていると思うようになりました。

競技者としてはいつか終わりが来る。
ファンとしてその時がきても後悔しないような応援をしていきたい。

お誕生日の日に表現の方法は違えど心暖まる2つのエール。
私自身、いろんな事を気づかせてもらえた気がします。