必死で生きてきた。

それは練習生時代から今までずっと。もちろん間違いもあったし、後悔する事もある。それでも何もかもが必死だった。一番幸せだった頃を聞かれたら間違いなく答えるだろう、あの頃だと。何があっても支え合い、努力しては切磋琢磨していた時代。隣に誰かがいるのが当たり前で、求めれば返ってくる温もりがあった。


地獄のような日々を作ったのは自業自得だろうか?それも否定はしない、信じすぎた自分を愚かだと思う事もある。若さは時に、見えないものまで信じさせてしまうから。ずっと一緒にいられると思っていたのさえ、過ちだったのかもしない。

今でも時々思い出す、戻れない時間を。


20周年という節目で言葉にする事にした。自分にケジメを付ける為に。いつも引き摺っていた何かを言葉にすることで、区切りをつける。そう、もっと強くなる為に。もう俺ひとりが生きていればいい場所じゃない、会社で働く人達を守る必要がある。転換期は誰にも訪れる。過去だけを栄光として生きるつもりもなければ、そうしては来なかったと思う。

ただ、知ってほしいのは共に生きた仲間は誇りである事。俺達の関係は俺達しか知らない。勝手気ままに何かを言う人はたくさんいるし、確かに翻弄されて来たけど、今はもう気にしない。俺達の心は俺達だけが知っていればいい。俺はそんなに若くない、人の言葉に踊らされるのも経験済みだし、スルーもちゃんと覚えたよ。人を悪く言うのは誰かを守るためなんだよね?なら、その優しさを無駄にして欲しくない。愛がそうさせるなら、その愛は向けるべき人に捧げてほしいと願う。誰かを貶めようとすれば、その人自身が落ちてしまうから。

誰の言葉だったかな?【悪口は言われた人より言った人を落とす】そんな言葉を聞いたことがある。

それが、すべてだと思う。


強く、優しく生きるために俺は選んだ。この道を。

もう決して後戻りはしない。大切な人を守る為に生きていくつもりだ。


なぜ触れない人がいた?それがみんな疑問らしい。

いや、だって言えなくない?ひとりはいつも一緒にいます!なんて(✽ ゚д゚ ✽)

それに【ユノ】って口にすると、ふにゃ〜って力が抜けて笑顔になってしまうから、マズイでしょ?バレバレになっちゃう。ツッコまれなくて良かったなと思う。もしインタビュアーが、ユノさんはどう思いますか?なんて聞いてきたら、俺はその瞬間からふにゃふにゃの笑顔で誤魔化すしかなくなるから。

いや、本当は言いたかったよ。

[ユノは相変わらず俺にゾッコンで、一緒にいるとベタってくっついて離れないんですよ。靴下は洗濯機に入れてよって怒っても、ニヤニヤして俺に抱きついています]

とかね。そうすれば俺達の今を公表出来るでしょ?今さらだけど💖


生きるって難しいよ。

失敗も成功も涙と笑顔もたくさんある。けど、その道を生きてきた人にしか解らない事もあるんだ。

俺はこの道で良かったと思う。アンチも多いけど、それもまたMの俺にはいい感じだしね。


みんなに伝えたい。

【自分を信じて諦めないで】と。

俺もまだ道の途中だから、この先も泣いたり笑ったりすると思う。そんな時、一緒に笑ってくれるかな?時には涙流したりね。

えっ?隣にいるでしょって?あ〜ユノは特別だよ。もはや俺の心そのものだから、一心同体ってやつ。

多分、一生傍にいると思う。語る必要もないぐらいにね。


結局のろけかよっ!って声が聞こえてくるけど、俺達はまだまだ歩き続ける。応援してくれるかな?


俺もユノも、そして愛するすべての仲間たちを・・✨





おはようございます✨

ジェジュンのインタビューでまた色々言われているようですけど、愛を向けるのは推しへです💖

他人を貶める事で推しは喜びません。心は彼らだけが知っているはずですから☆と願います。


今日も元気に、いってらっしゃい(=^・^=)*⁠⁠/⁠*☆✨♥