お知らせ的な… | 平山さとみオフィシャルブログ「よもやまばなし」Powered by Ameba

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稽古場の怪しげなブログばかりで
まともにご案内していませんでした。

ちょっこし書かせてください。


劇団enji第27回公演

『花影   はなかげ』
カニよし、イルカよし、クジラよし。
全ては嘘かもしれない……
ちょっと変わった介護施設で繰り広げられる、
3組の家族の物語。

作・演出   谷藤太
出演   千代延憲治
         松岡誠一
         松山尚子
         川島美衣
         嶋田あや
         永井博章(以上  enji)

         猪又太一
         鈴木浩之
         平山さとみ
         岩上弥生

3月20日(金)~3月29日(日)
下北沢OFF・OFFシアター
(小田急線、井の頭線 下北沢駅南口徒歩0分
目の前のTAROビル3F)

3/20(金)19:30
3/21(土)14:00      18:00
3/22(日)15:00
3/23(月)19:30
3/24(火)14:00      19:30
3/25(水)19:30
3/26(木)14:00      19:30
3/27(金)19:30
3/28(土)14:00      18:00
3/29(日)13:00      17:00
☆開演の60分前より受付開始いたします。
開場は開演の30分前です。

前売り 3,500円    当日 3,800円
全席自由   日時指定
 


全作、一貫して谷藤太の作品を上演している
劇団enji、今回はどんな作品になるのか。
よろしければ、いらしてください。



平山さとみ専用ホーム




今回の公演の舞台は
老人ホーム。
このブログをみてくださっている方はご存知のことと思いますが、
1月にまさにホームに入っていた母が亡くなったばかり。
出演のお話を頂いたときは別の話で、だんだん変化してきて、老人ホームの文字が出てきて……
もちろん仕事とプライベートを分けるくらいはしている私ですが、あまりにタイムリー過ぎて、また内容もタイムリー過ぎて、
なかなかにざわついた日々を過ごしています。
100の家族がいれば、100の介護があり、100の看取りがある。
どう感じていただけるのでしょうか……

私の役はまた変な役です。












娘はめんどくさいな、と最近思ってます。
特に男兄弟がいる場合。
どんなにがんばっても、嫁にいっていれば名字がちがう。
娘だということを公的に証明するためには、戸籍謄本を出さなければならない場面も多い。

親が亡くなった途端に、
祖父母の代からお世話になっていた
お寺さんも今までは母の名代だった私から兄へ。
当たり前なんでしょうがね。

ま、その分
長男の嫁として頑張らなければならないのですが…
今までは、実親のことにかまけて、
不義理をしてしまったので、
これから親孝行がんばります。


あれ?
話がそれました。


もう来週には幕が開きます。
早いなぁ

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