今日から京都
私の移動の荷物。
震災から
ネコの「アル」が加わりました。
もう 16才以上だとおもいます。
年齢が定かでないのは
大人になった「アル」を貰ったからです。
私は 家を空ける事が多いので
ペットには可哀想と思い
本当は飼いたくない派なのです。
ある日
京都の知人から
ネコの飼い主を探してると 連絡が入りました。
その時には
「ラスタ」と言う、
やっぱり貰った雌猫が
我が家には住んでいました。
「アル」は
ヒマラヤンの雄猫でもう 大きくなってました。
アルを飼っていた家族は
小さな男の子と女の子の兄妹が欲しがったので
毛の長いアルを飼うことにしたそうです。
でも 男の子が猫の為に喘息に成ってしまって
飼えなく成ってしまいました。
そして
新しい飼い主を探したけど
大きくなった「アル」を飼ってくれる人が
中々見つからなかったそうです。
私の所に連絡がきたときに
ドンドン 男の子の喘息はひどくなるので
もう飼い主が見つからなければ
保健所にお願いすると言われました。
そうして我が家に来た
「アル」はライオンカットされ
私色に染められて生活しています。
縁が有るから
私の所にきたのでしょ
幼い頃から実家には
拾ったり、貰ったりした
犬、猫、鶏、モルモットを飼っていました。
私を癒してくれた歴代猫
「杏太」 (拾い猫
「お梅」 (拾い猫
「ラスタ」 (貰い猫
今は
「アル」 (貰い猫
「アル」もまた
やっぱり私を癒やしてくれてます。