もんじゅ点検漏れ 原子力機構に批判相次ぐ | 平山 誠オフィシャルブログ Powered by Ameba

もんじゅ点検漏れ 原子力機構に批判相次ぐ

参議院議員平山まことです!
目糞鼻糞を笑う!と言う例えがありますよね!?川瀬市長恥ずかしくありませんか!
でも気が付いて頂いたこと感謝です!25年以上稼働していないもんじゅの点検維持に今も年間予算日割りにすると毎日5000万円も計上しているの承知している首長が今更、組織に問題とか緊張感とかおかしいですよ!もんじゅのが廃炉決まっても儲かる機構、もんじゅを取り巻く悪魔企業&ゼネコン&原子力村天下り集団の陰謀記事ですよ!
もはやこの組織はもんじゅ癒着金儲けから除染金儲け組織へとシフト変更しています。
この陰謀許してはいけません。国民の皆さん監視しましょう!決して許してはいけませんよね!私は吠え続けまよ!


もんじゅ点検漏れ 原子力機構に批判相次ぐ

 敦賀市内の経済界などで構成する市原子力発電所懇談会は7日、
市役所で会合を開き、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もん
じゅ」(敦賀市白木)での機器点検漏れ問題と、日本原子力発電敦
賀原発(同市明神町)2号機直下の破砕帯調査について、国や電力
事業者から説明を受けた。

 この日は座長の河瀬一治市長と各種団体の委員12人が出席。点
検漏れ問題を起こした原子力機構に対して「トラブルが繰り返され
るのは組織に構造的な問題があるからでは」「我々の命は皆さんに
預けている。もっと緊張感をもって」などと、批判や原因の徹底究
明を求める声が相次いだ。

 2号機の破砕帯を活断層と認定した原子力規制委員会には「議論
が尽くされていない」「結論ありきでは」などの指摘も。説明は原
子力規制庁の職員が行ったが、終了後の取材に河瀬市長は「(規制
委の)委員長や委員長代理など、しかるべき人が説明すべきだ」と
した。

(2013年6月8日 読売新聞)

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