変わらぬ「原子力ムラ」体質を質す | 平山 誠オフィシャルブログ Powered by Ameba

変わらぬ「原子力ムラ」体質を質す

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2月5日に行った原子力規制庁からのヒアリング


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担当者に再発防止のための真相究明を迫る


先日、「原子力規制庁の審議官が日本原電の役員に公表前の専門家会合の情報を漏洩した件に関する質問主意書」を提出しました。
※内容は、参議院HP からご覧いただけます。


【引用記事:2月9日付 時事通信】
日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の活断層調査をめぐり、原子力規制庁の名雪哲夫元審議官(54)=更迭=が公表前の報告書案を同社幹部に渡していた問題で、名雪氏が原子力規制委員会の発足から4カ月余りの間に、各電力会社の幹部らと少なくとも30回は一人で面会していたことが9日、電力各社への取材で分かった。
 規制委は職員が電力会社関係者らと単独で面会することを内規で禁じているが、この問題が発覚するまで「儀礼上のあいさつ」は例外とされ、公表されていなかった。報告書案は「あいさつ」の場で日本原電幹部に渡っていた。

 

参議院議員平山誠公式サイト「チームニッポン