青森の1日目の夜のお夕食はほむら様に連れて行っていただきました
八戸の駅前にあり、駅前に駐車場もあるので便利でした
青森と言えば・・・大間の鮪と思っていましたが、大将のお話ではほとんどが東京に行ってしまうため
実は青森にはほぼ残らず食べれる事は稀なんだとか
あまりにもブランド化してしまうと地元の方も食べれる事が減り
きっと銀座等のお寿司屋サンばかりに流れてしまう事になるのでしょう
とは、言っても特別に出して下さいました
だからこその、銀座の叔父様方も食べたくなるのでしょうん~納得。
大間マグロとはまぐろの種類を指す呼び名ではなくまぐろの産地を指す言葉です。
つまり大間マグロとは、大間町(おおままち)に水揚げされたまぐろという意味です。
大間マグロで有名な大間町は青森県にある町で、本州の最も北に位置しています。
大間町は北海道函館市とは、距離にして20キロほどしか離れていません。
大間町は大間マグロだけでなく、イカやウニなどでも有名です。
追って紹介しますが、イカやウニも本当に美味しかったです
大間産マグロの価格は外国産の冷凍マグロ(平均1万円弱)に比べて格段に高いと言えます。
大間マグロ1本に対し、軽く数万円単位の値段がつくことも珍しくないそうで
2001年の初セリでは、1本で2000万円を超える高値を付けた事があったそうです
そう聞くと、どうしても食べたくなりますよね~
あまりにも美味しく感動しました青森1日目、青森に来て良かったと思った瞬間でした