前回の打ち合わせから1週間後、紀の国住宅い手付金(10万円)をお支払いして、請負契約書に署名捺印しました。
認印でもいいと言われたのですが、こんな時にしか使うこともないので、実印を捺しました爆笑


というか、前回「認印でいいから持ってきてください」って言われたから、もっと簡単な書類にサインすると思ってましたガーン 
(いわゆる、「仮契約」みたな…)
念のため、実印も持って行って良かったです。
細かいことはこれから検討して、プランが固まったら改めて「変更契約」というのをするそうです。

私が建てるのは、「Kino(キーノ)」という規格住宅です。
階数と坪数によって坪単価が決まるのですが、18坪の平屋の場合72万円で、手数料や諸費を足すと、本当にギリギリの見積もりになりましたびっくり
ローンを使わないので、予算額があることを確認させてほしいといわれ、通帳と、ネット銀行の残高のページをスクショしたものを持参。
確かに、ローンなら手持ちがない前提だけど、現金払いで手持ちが無かったらどうしようもないですよね……。

営業さんと契約書を確認したあとに、建築士さんとの打ち合わせをしました。
担当してくださるのは穏やかそうな若いお兄さんで、ベテランの方が補助についてくださいました⁉びっくり 
小さな平屋に二人体制です?
とびっくりしましたが、ありがたいことです。
担当建築士さんから、「重要事項〜」など、説明することになっている説明(雑)を聞いて、サインしました。

その後、具体的な間取りプラン作成に移りました。
営業さんが作ってくれたプランに私の希望を書き込んだものを見て、整理してもらいました。
担当建築士さんも、営業さんも丁寧に対応してくれるんですが、ベテラン建築士さんがすごかった。
とにかく、レスポンスが早い。
こちらの希望にデメリットや不安がある場合、すかさず伝えてくれて代替案を出してくれたり。
「引き込み戸に変更すれば、ここにクローゼットがおけますよ」
「収納を狭くするなら、玄関を広くできますがどうですか?」
などなど。
いろんなことが頭に入ってる感じで、経験値の違いを感じましたラブ
担当建築士さんも、事前に建築予定地に下見に行ってくれたり、図面の修正もわかりやすく丁寧で不満はありません。

最後に修正を入れた図面を見ながら、施設内のモデルルームを回りました。
毎回思うことですが、敷地の中にいろんな部屋や設備があると、サイズ感が確認しやすく楽しいです爆笑


   


リアルタイムだと、そろそろ測量と地盤調査が入るようです。
結果によって、キッチンとトイレをかわいくできるかどうか決まるので、ソワソワしています。
下がり天井にして、オプションの壁紙が使えますようにえーん