最近あった、嬉しかったこと。
私が近くに家を建てると知った、義弟(妹の夫)が、
「めっちゃいいやん!」
と喜んでいる。と、妹が教えてくれました
普段から、仲良くしてくれていますが、スープの冷めない距離だとまた違うじゃないですか?
嫌がられるとは思っていませんでしたが、歓迎されるとは思わなかったです
家づくりの時系列はこちら↓
さて、ハウスメーカーめぐり2社目は、和歌山では実績の多い「紀の国住宅」さんでした。
といいつつ、『和歌山の木材を使用している』、『柱が多い』というイメージしかありませんでした。
あと、スーモさんから「予算的に厳しいかも」と言われていたので、期待半分くらいの気持ちでお邪魔しました。
担当してくれたのは、朗らかな若い男性でした。
パンフレットなどを見ながら、紀の国住宅さんについて説明を伺いました。
和歌山での建築数の多さと、紀州木材を基礎に使っているなど、基礎へのこだわりが印象的でした。
やっぱり、地元の木で建てた家とか、憧れます
紀の国住宅さんでも、「キーノ」という規格住宅を紹介されました。
そして、驚いたことに、
「ざっくりとですけど」
と言いながら、15坪と20坪の場合それぞれの資金計画を出してくれました
スーモさんから、私の希望(坪数や、予算)を聞いて、きちんと準備してくれたのが嬉しかったです。
その資金計画を見て
(もしかしたら、建てられるのでは?)
と、希望が持てました。
担当さんが事前に現地を確認してくれていたので、スムーズにお話できたと思います。
あと、予算がギリギリだったので、削れそうなところを探したりしたのですが。
その中で、「耐震等級3」を取るかどうかを聞かれました。
「耐震等級3」を取れば地震保険の保険料が安くなるけど、申請手数料がかかるんですね。
(そんなことも知らなかった)
担当さんがさわやかに、
「僕は、地震保険は5年でやめました。地震で、半壊するような家は建ててないので」
と。
なるほど!?
火災保険は、今入っているところで契約変更するつもりなので、そこにも相談してみようと思います。
打ち合わせをしていた、紀の国住宅の展示場内を案内してもらったあと、少し離れたところにある平屋のモデルハウス? 建売? へ。
平屋のモデルハウスって、あまり無いですよね。
個室のサイズ感や、水回りなど、とても参考になりました
次回、2週間後に、間取りプランと見積もりをつくってもらう約束をしました。