つきみくんの裏修行 -11ページ目

つきみくんの裏修行

おもしろき

こともなき世を

おもしろく

つきみは何処へ行くひとぞ



昨日の後場大引けからSETが急落して、夜はニューヨークが下げたので持越していたのはほぼ全部投げ。

昨日のうちに利食っておいて良かった。。。

今日はゆっくり犬と散歩でもしてくるかな~。

色々と頭のなかに浮かんでくることを記録をしておきたいので紙に書いたりしている。

ブログもそういう活用法としては作業中にYoutubeを聴いているときに思い浮かんだことを音楽と組み合わせておくと後で思い返すときに結び付けやすいかもしれない。



相変わらず、明日誰かのためになるブログではなく、今自分のためだけにブログを書いている。



記憶はけっこう当てにならないということを日々感じ、以前好きだった飯を食ったり昔好きだった映画を観てみたりすると、



???



となることが、けっこう、いや、ほぼ100パーセントある。



『齢をとると好みが変わる。』



というのは実はそういうことではなくて、ただ単に記憶のすり替えのことなのではないかなと思う。





以前、師匠が 「あんまり情報を入れたくない。」 と、おっしゃっていたことがそのときは理解できなかったが、どこかでそのことを覚えていて

最近、あ、その通りだなと感じることが増えてきた。

知っていなければいけないというのはある意味では脅迫観念からくるもので、実際に必要な情報というのは両手で数える程度のことで良いのだと思うのだな。

余計な情報というか、価値を感じないことは取り込む必要がない。

そもそも、知らなければその存在すら知らずに済む。

自分が知りたいと思う世界、行きたいと思う場所へ行き、その場で感じたことや知ったこと、要するに味わった体感レベルのことを記録しておき、次へ行く。

自分からやったほうが早いわな。

そのための準備期間として、色々と自分のなかで気を練っている。

別に高尚なことではないけどね、ことばで表現するには一番適切かな。。。

なるべく人と接触をしないようにしているので、最近調子が良い。

自分の周りでそう思っている人はそんなに多くはない。

だけど、そう思っている人とは会って色々と話をしているし、これからもそうしていくつもり。



Asus zenfone5が昨日の午後から電源が入らず、ネットで調べてみても、サポートへ送るしかなさそうなので、これはこれで縁がなくなったとして、次の機種を買うことにした。

知っていなければいけないというのは、けっこう囚われのひとつだな。

昨日も、なきゃないであるものでトレードは出来たし、余計なこともしなくなる。

不足感はけっこう危険。

実際に不足してから対応すれば全然大丈夫ですね。

  

チェンマイへ行ったらまたこの店で色々と教えて貰おう。
 


今回はおかげさまで色々と新しい経験をさせていただきました。

 

今回のベスト・バイ・アイテムはこれ。

HERMES Silk'inn

買った瞬間がめちゃくちゃ気持ち良かったです~

 

そして 今回のベスト・ヤバイ・アイテムはこれ。

ISRAND SLIPPER Gold

光り具合がめちゃくちゃ格好良かったです~

 

個人的には部屋でゆっくり食事が出来て良かったです。

オールフルアクティブな5日間、お疲れさまでした。

次回の花火大会が楽しみです(笑)

部屋で見ることが出来てツイてたな~


他人は、勝手なことを言う。

大抵の場合が、客観的な目線を外した自己の主観的な目線でものを言う。

要するに、自分にとって都合が良いか、都合が悪いか、どちらかのジャッジメントをする場合が多い。

結論というのはあくまで結果論であって、結論を述べるまえにする、決断の方が大切なのではないかと思う。

これはいつも師匠から教わっていること。

正しいかどうかは、決断をする時点では誰にもわからない。

つい最近まで、正しいかどうかばかりを意識していた。

それを少し目線を変えて、決断をする早さを意識するようにした。

決断の繰り返しが結果を生むのは当たり前だが、決断は早いほうが良いことのほうが多いことの一番の理由として、ためらいが消えることだ。

もしかしたら、、、○○なんじゃないか?

この後こうしておけば、、、○○になるんじゃないか?

相場においてよく自分が反芻してきたことで、ほぼ100%、損失を見送るとき(正確には、損失を見送りたいと願うとき)に認知のすり替えをする。

いやいや、リバとかないから!

今でもその反芻が出てきたとき、瞬間的に自分でツッコミをいれる。

それだけで最近は大きな損失がなくなった。

他人の評価と一緒で、自己の主観的な判断は得てして当てにならない。

それよりも数字に基づいた客観的なデータのほうが当てになる。

数字とインディアンはウソつかない。

記憶と女はウソつきだ。

当てにならないということを他人に対して言う必要もないけれど、それだけは頭の中に入れて日々を過ごすことにしている。


 


結局のところ、自分の目で確かめて判断をしていくしかないな。

可能性はまだまだ。

チャンスも、まだまだありますな~。

早くバンコク行きたいカーップ。