ピピピ
携帯のアラームがなる
平 よいしょ
起き上がったら
急に視界がグラッとなって
ベットに倒れ込んでしまった
平 あれ、、
なんとなく体がだるくて
フラフラする
平 体温計、、
熱を計ってみると
３７、７度
平熱低めの私にとっては結構な高熱
平 振り入れだし休めんな
風邪薬飲んで頑張ろ
ガサゴソ
平 やば風邪薬きらしてる
まぁいいやこのまま行こ
平 おはよ〜
田 おはよう
あれっなんか顔色悪くない
平 うーんそんなことないよ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
じゃあ最後アンビバやって終わるぞ〜
平 え、まじアンビバ！？
あおいの上で回れるかな、、
もう頭も働いてなくて
気力だけで動いている
平 はぁはぁ
渡 平手？ 大丈夫？
平 大丈夫
渡 汗やばいよタオルいる？
平 うんありがとう
渡 はいタオルって あっつ
これ熱あるんじゃないの
平 大丈夫だから
グラッ
ガシッ
渡 おっと大丈夫？ってあっつ
平 ほんと大丈夫だから
渡 大丈夫じゃないでしょ
位置つけー
平 大丈夫だからほんと、、
渡 わかった、、、
平 げっほ、、はぁ
グラッ
バタッ
渡 平手！！
誰か担架もってこい
渡 あっつやっぱ無理してたんじゃん
平 ぐっはぁはぁ
とりあえず救護室運ぶぞ
渡 てち、、
平 んっ
渡 大丈夫！？
平 あ、もしかして私倒れた？
渡 うん
平 あーごめん
渡 何で！
平 おぉびっくり
渡 こんな無理するの
もうちょい頼ってよ
平 ごめん、、、
渡 私じゃダメ？
平 うん？
渡 私じゃ頼りない？
平 そんなことない
渡 じゃあちゃんと頼って
平 はい
渡 今日は平手の家に泊まるから
平 えぇ！
渡 平手に拒否権はなし
平 はい
ちなみに平手さんは1日寝たら
良くなったらしいです
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リクエストありがとうございます
すごい遅くなったすみません
ちょっと短い？かもすみません
お読みいただきありがとうございます
リクエストありましたらコメントお願いします
ではまた次の小説で
コーヒーでした