四十九日に義父は、体調不良を理由に来ませんでした。
義母と義弟と義弟の子と、私の父と私の5人。

義母も、本当に何を考えているかわからない人でした。

法要が始まる前、私に「〇〇くん(私の息子)いないの?せっかく会えると思った来たのに、残念ー」と言ってきました。

1歳でまだ昼寝も必要で(四十九日の法要は、ちょうど子どもの昼寝の時間でした)、数日後に入園を控えた子どもに、何を求めているのか?そもそも、あなたは今日何をしに来たんだ💢と、そこでもう私の怒りスイッチが入りました。

何とか必死で気持ちを保ち、法要を終えると、今度は即座にこちらに来て、「今まであげたもの、全部返してくれる?」と言ってきました。

非常識にも程がある、もう私はこいつらと今後一切かかわらない、と決めた瞬間でした。


怒り狂った私は、その夜子どもが寝付いた後、家中を引っかき回し、義実家の痕跡のあるものを全て引っ張り出しました。
私は直接もらっていなくても、夫が押し付けられた、ガラクタのようなものが、たくさんしまってありました(義実家は物があふれ、散らかっています)。
詰め込むと、特大の段ボール2つ分になりました。
作業が終わったのは、深夜でした。


翌朝、即座にゆうパックで送りつけました。

その勢いで私は、夫の物の片づけも始めました。