リフォームするなら欲しいもの
中古物件を何件も見てきた筆者が思う
リフォームして欲しいものをあげてみます。
1.パントリー(食品収納庫)
スーパーの近さなどにもよりますが、パントリーはあって良かったと思える設備です。
最近はデリバリーなどもあるので気軽にものが補充できるライフスタイルになりつつありますは、地震や停電、コロナ禍などで起きた物不足などを考えるとやはり食糧備蓄はある程度しておきたく。
普段使いの調味料も切らしてスーパーに買いに行くことはしたくないので、主要なものは常にストックしてます。
そういったときにパントリーがあると部屋が散らからずとても便利です。
リフォームするならパントリーの増設はとてもお勧めです。
2.トイレの防音対策
マンションで重要なのは実はトイレの防音対策。敷地に限度のあるマンションではリビングから離れてない場所にトイレが設置されることも多いので、リビングまで音が聞こえてしまうということはあります。
リフォームをするのであれば、トイレの防音対策をしてもらいたいです。
3.バスルームや洗面台
バスルームは一番カビやすく、生活感が残りやすい場所です。
バスルームがきれいだと心までリフレッシュされるので、中古物件であっても日々の生活の中での快適さが違ってくると思います。
4.壁紙、フローリング
壁紙やフローリングはリフォームの際、まず候補にあがると思います。
フローリングで床の軋みがあれば、購入時のリフォームをお勧めします。生活が始まって家具が入ってしまうとリフォームはとても難しくなります。床が軋むのは地味にストレスが蓄積するので余裕があれば、おすすめします。
5.アクセントウォール
白い壁紙だけでなく、アクセントウォールがあると空間が引き締まり、日々の生活に彩りが出てきます。
筆者はマンションの壁の一部を漆喰にして、日々の生活の中で安らぎを感じてます。
レンガ調などの壁紙も最近はDIYでできるようになりました。
せっかく購入した物件であれば、少しのアレンジで快適な空間にすることができるのでお勧めです。
新築物件の購入予定がなくてもマンションのモデルルーム見学は、アクセントウォールの使い方やインテリアの勉強になるので一度行ってみるといいでしょう。
他、玄関のシューズボックスなども必須だと思います。
以上、物件購入時にやっておきたいリフォームでした。