④見た目重視
外観
内装インテリア


④番を選んだ人は、見た目を重視するタイプです。

■外観
外観が良い事は、毎日の気持ちよさやマンションに対しての愛着につながります。
1番に重視する人は、外せないポイントになると思います。

一方、他の条件が1番の場合は、よほどでない限りは妥協してもいいポイントかと思います。
例えば①の快適さや③部屋の空間重視であれば、ここは妥協していいポイントです。

家選びをしている時はどうしても「ミエ」がでてしまうので、外観のカッコ良さ、豪華さ、高級ぽさに目がいってしまいます。
大切なのは「快か不快」の感覚です。
外観をみて不快や嫌いな感じがするときは、後々のストレスになるので避けたほうがいいでしょう。


建物の外観もそのマンションを好きになるかどうかでとても重要なポイントですが、外観のデザインよりも清掃が行き届いているかも重要なポイントになります。


ゴミやチラシが散乱してないか、廊下の照明が切れてないか等に気を配った方がいいです。たまたまということもあるので、日をずらして何度か見て確認をしてみてください。

清掃面が行き届いてないマンションは住んでからの気持ちに大きく影響します。これは小さなストレスにつながりますので妥協してはいけないポイントとなります。気にしない人に関しては気にしなくて大丈夫だと思います。



■内装・インテリア

マンションの内装はダークブラウンとナチュラルな色調、ホワイトやブラックを主体とした色調などに分かれると思います。

住んでみると分かるのですが、インテリアは統一感がなによりも重要です。筆者ももともと
ナチュラル調の部屋が好きだったのですが、ダークブラウン調の物件を購入しました。

雰囲気を合わせるため家具をいくつか買い替える必要がありましたが、今は落ち着いた色調をとても気に入っています。
住んでいれば気に入ってくるものだとも思うのでそれほど気にしなくていいかと思えます。

ホワイトとブラック主体は、不快や落ち着かなさを感じるのであれば避けてもいいかもしれません。

モデルルームの家具のイメージには注意したほうがいいです。素敵に作ってあるので惑わされますが、他の条件が重要です。

中古物件でリフォーム前提であれば、なおさら気にする必要はありません。マンションは「箱」です。中身は後からなんとでもできます。