やまのうえ通信

やまのうえ通信

滋賀県蒲生郡竜王町にある平田歯科医院から発信します(^o^)

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奉祝 天皇陛下御即位

令和が始まりました。

やはり御即位の日に神社を参拝したいと思い、アマテラスの孫、アメノミカゲを祭る御上(みかみ)神社に行ってきました。
雨上がりの境内は清々しい空気に包まれていました。
参拝されている方、多かったですね。
令和元年五月一日の御朱印も頂きました。

令和の御代をいい時代にしていきたいものです。







僕は思うんです。人間は「本を読む人」と「本を読まない人」に分類できるんじゃないかってね。

今日は10:00から新大阪で北大歯学部同窓会関西支部主催の講演会だったので、1時間以上早めに出て新大阪を通過して、前々からゆっくりぶらついてみたいと思っていた大阪駅直結の蔦屋書店梅田店に行ってみました。
本好きにはたまらない空間でした。朝9:00前にもかかわらず店内併設のスタバには大勢の「本の虫」の皆さんが思い思いにご本との時間を過ごしてらっしゃいました。
地元のチェーン店書店には置いてないような本がいっぱい。小粋なブックカバーとか読書グッズもあり、文字通り時間を忘れてご本と戯れていましたが、はっと気付いて時計を見ると10:20!
もう講演会始まってるやん。
完全に遅刻してしまいました。

今日大量に買った中に中江有里さんの書評本もありましたが、帰宅後産経書評欄を見ると中江有里さんの記事が!


https://www.sankei.com/life/news/190310/lif1903100022-n1.html



記事中から私が熱烈支持する読書論を抜粋します
『 「自然に入ってくる情報とは違い、活字を能動的に読む込む作業は、確かに大変で、苦労が必要かもしれない。でも、その力を一度身につけると、すごい財産になります。学ぶことや仕事を始めるとき、人生の危機を救うのにも、必ず役に立つことを知ってほしいんです。それに、根気がいるから、いいんじゃないですか。『疲れない筋トレ』をやってもしようがないのと同じですよ」』

僕は思うんです。
人間は「本を読む人」と「本を読まない人」に分類できるんじゃないかってね。

アイドルとしてデビューした中江有里さんですが、故児玉清さんとのコンビが絶妙だった「週刊ブックレビュー」も記憶に新しいところです。

今日は「東京バイオブロックセミナー」でお口の写真の撮り方を常勤歯科衛生士さん3名と一緒に勉強してきました。
当院の(成長期の)歯列矯正治療は単に歯を並べるものではなく、
成長発育の良くない顎の骨の正しい(方向・量の)成長発育を、促して、結果として歯が並ぶスペースを作る、というものです。
つまり、治療を進めるとともに変化する顎の形・大きさを正確に記録することが、精度の高い治療には不可欠なのです。
そのためにはオートフォーカスで毎回倍率の異なる大きさでお口の中を撮影することでは、不十分なことも多々あるということなのです。

今回は千葉県の佐倉ウェルネス歯科さんをお借りして
講義・実習のセミナーを受けてきました。

この機会に新調した口腔内撮影専用カメラで何度も練習してきました。

見た目だけではなく、健康に大きく寄与することのできるバイオブロック療法。
これからもより精度の高い治療を目指して勉強していこうと思っております。

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前日入りしていましたので、夕食を東京駅を見下ろすレストランで^ ^
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