大阪の偏差値30ちょっとの教育困難高校が教師陣の努力で就職率100％達成してると。
進学率じゃなく就職率に重点置いた教育は評価すべきと思う。
まあ、この高校は公立らしいからできたことかも。
私立だとありとあらゆる手段使って優秀な生徒集めて進学率を上げるしかない。
で…
でも彼ら就職した連中はちゃんと職場に根付いてるんだろうか？
社会に出たら学校なんか比べ物にならないぐらい色んなことが厳しい。
彼らをキチンとした労働力としてつかえれば国、彼ら個人双方にとってWin-Winなんでしょうが。
でも、そうやって考えていくと究極スーパーコンピュータに各人の能力、特性その他もろもろを入力して動かすのがベストということになりかねない。
それも怖いことだなと。まあ、この種のことはSFの題材によくされますが。
無駄があるから人間らしさがある。
何が言いたいのかわからぬまま、ではでは