最初、ノンフィクションと思って借りましたが小説でした。途端に興味なくした。内容もなんだか分かりにくい。
犯人の一人金賢姫はこの小説が事実なら北の工作員じゃなく韓国人ということになる…
確かに想像を絶する厳しい訓練受けた北朝鮮の工作員なら自殺し損なうようなヘマはしない気もしますが。
尾崎豊氏の銃声の証明はこの事件に感化されてかいた曲だと本人が月刊カドカワ（だったか？）に書いていたそう。
サルトルは人間は生まれながら自由の刑に処せられている、と言った（らしい）が北に生まれたらほぼ全てが国によって決定される。
選択の自由があるのはある意味不幸なことなのかもしれない。
神経症とかはある意味贅沢病かも。
…と何が言いたいのかわからなくなりました。
昨日夜の夕食は日本ハム、牛丼の素。
味は悪くはないが量が少ないです。
まあ、濃いめの味付けなのでご飯が余ることはないですが。タマゴ加えても味が薄く感じることなかったです。
ではでは