日頃からつらいしびれの症状があるあなた

以下の事はありませんか??

 

○手足にしびれがある。

○寝ててもしびれで起きる。

○温めても冷やしてもしびれがある。

○お尻や太もも、すねや足先にしびれが出るので歩くのがつらい。

○腕や指先にしびれがあり、いつも気になってしまう。

○首から手にかけて電気が走るような痛みがある。

○握力がなく、ものを持つことがきつい。

○しびれを何とかしたく病院に行ったが改善しない。

○手術を勧められたがしたくない。

 

つらい手足のしびれを良くしようと、病院に通院し、湿布や薬を服用したり、治療院でマッサージを受けたり、ご自身でも体操やストレッチなどいろいろと努力されてきたことと思います。
それでもなぜ改善しないのでしょうか??

答えは簡単です。
それらの治療がしびれの本当の原因に正しくアプローチ出来ていなかったからです。
 

よく行われる手足のしびれでの病院などでの治療や対処には
• 機械による首や腰の牽引
• マッサージ
• 薬や湿布
• 手術
• ストレッチ
などがあります。

あなたも受けたことがあるのではないでしょうか?
しかし、残念ながらこういった施術を受けても一時的には症状が落ち着くかもしれませんが、良くなることはほとんどありません。

 

★マッサージがダメな理由

悪循環に陥るおそれがあり、マッサージをしてもしびれはよくなっていきません。

こんな事を言うとビックリされるかもしれませんが、しびれの原因が筋肉にある場合、マッサージが有効であることもありますが、ほとんどの場合、しびれの原因は筋肉だけにあるわけではなく、お身体の歪み、その方々の日常生活でのくせ、によりしびれが出ざるを得ない状況を作っております。

それなのに、ただむやみに筋肉がほぐれるまでマッサージをすることは時間やお金を無駄にしてしまいます。

まず原因はどこにあるのかを探り、見極め、それに合わせて必要な施術をしていくことがとても大切です。
原因にアプローチせず、やみくもにマッサージを受け、少し楽になったものの少し時間が経つとしびれが戻ってまたマッサージ……という悪循環に陥ってしまうだけなのです。

 

★牽引療法がダメな理由

整形外科や整骨院では首や腰を引っ張る「牽引療法」が当たり前のように行われてきました。

手足のしびれや痛みは、頚や腰の神経の圧迫によって起きるので、圧迫を取り除くには単純に圧迫面を引っ張って引き離せばいいとの考えのもと『牽引』という手法が取り入れられてきたのです。
しかし実際は、予想された効果がないばかりか、牽引により、めまいを起こしたり体調を崩す方が多くいるのも事実です。

身体を良くしようとしているのに何故このような問題が起きるのでしょうか?
そもそも人間は重力の下で生活しています。
牽引によって重力に対抗し、圧迫を取り除こうとしても、所詮は一時的なものです。

牽引をやめれば元に戻ってしまうので、根本的な改善には至りません。
人間は、生まれた時から1Gという重力で地面に押し付けられて生きています。
そのため、人の体は引っ張られる力に弱く、押される力に強くできています。

上下に引っ張る牽引は、対処療法どころか前述したように身体に悪影響を及ぼしてしまいます。
アメリカの医療ガイドラインでも『牽引は効果がないばかりか、害があるので止めたほうがいい』とまで指摘されているのでとても注意が必要です。
以上のこと踏まえた上で、痺れや痛みがあったとしても首や腰を牽引してはいけないのです。
当院では症状の本質的状態を踏まえ、根本的な施術を行います。

 

★お薬や湿布は効果がある??

湿布はしびれを「治す」わけではありません。

湿布や痛み止めの薬には、以下のような効能があります。
◎炎症を一時的軽くする
◎痛みの原因物質の発生をおさえる

◎脳神経や脊髄神経に作用して、痛みを少なくする
このように、湿布や薬は痛みを軽くすることが主な効能であり、しびれを取り去る効果はありません。湿布や痛み止めでは、「根本的なしびれの解消」とはならないのです。

手足のしびれを良くするのに必要なのは、湿布や痛み止めではなく、しびれの「発生原因」に対処することが大事だと考えます。

 

★手術は??

手術は『最後の手段』と思われている方は多いのではないでしょうか?
手術が必要と言われたあなたに、絶対的に知っておいてほしいことがあります。その前に思い出してほしいのですが、あなたの周りに手術を受けられた方はいませんか?

その方は今、悩みから解放されているでしょうか?何不自由なく過ごせていますか?
もし悩みから解放されているのであれば、あなたも手術を受ければ良いと思います。
しかし、もしそうでないなら、このまま読み進めていただきたいと思います。
手術と言っても様々ですが、時間が経過しても再発しにくい手術と再発しやすい手術があるのです。そもそも手術には、

① 症状の根本的な原因が手術する部分に存在し、手術によって原因と症状を同時に取り除けるもの

②症状の根本的な原因は手術する部分にはないが、症状を取り除くために消去法的に行うもの
という2つの種類があります。

骨折などの原因が明らかな手術は①に当たりますが、それ以外の多くの手術は②にあたります。すなわち、症状が出ている理由を取り除くのではなく、痛みや苦痛に対してとりあえず病巣を取り除こうという理由から行う手術であるということです。

例えば変形性関節症の手術の場合、どうして変形が起こってしまったかという原因を突き止めることはせず、変形した関節のみに注目して手術を行います。
そうすると変形を起こす根本的な原因はそのまま放置されるため、数年後にまた同じ部分に症状が出たり、今度は違う部分に負担がかかって傷めたりしてしまうのです。

どちらにせよ、症状の原因は日常生活の中で生じるため、あなたの仕事や趣味、スポーツ、怪我の既往など生活全般の全てを把握せずしてそれを取り除くのはとても難しいのです。
「私のしびれは手術して良くなるか」と、ちゃんとお医者さんにお聞きしてから手術を受けてください。
残念ですが、これしかありません。

 

★ストレッチは??

ストレッチとは英語で『伸ばす』という意味です。

しかし本来筋肉は繊維が縮む事で働きます。伸ばす為には無いのです。
ストレッチで手足のしびれが改善しない理由をお話しするのですが、その前にちょっと想像してみましょう。

あなたの目の前に、輪ゴムがあります。古くなって伸縮性のなくなった、劣化した輪ゴムです。あなたはその輪ゴムを指に引っ掛けて引っ張ります。するとどうなるでしょうか? 
おそらく、伸ばしたとたんブツンと切れてしまったのではないでしょうか。
これは人間の身体でも同じことが起きるのです。
筋肉は伸ばしすぎるとプツンと断裂する事があります。弾力のない状態で伸ばすということは、筋肉を壊してしまう危険性もあるのです。

しかし我々の身体の中には、そういった事を未然に防ぐための回路を持っています、どこかが断裂や壊れそうになると、動く際に痛みとしてブレーキをかけさせるか、伸ばされたあとに反射としてさっき伸ばされた時よりも、縮めて切れないようにする防御反応があります。もともと関節は押し付ける力に強く、引っ張る力に弱くできています。
しかしこれを繰り返し行った場合、筋肉や関節は柔らかくなるばかりか、かえって筋肉や組織自体が壊れて、硬くなってしまうことが多々あります。

ストレッチは一般的に良いイメージが持たれがちですが、柔らか過ぎは緩い事でもあるので、関節の保持が難しくなります。そのため場合によっては逆効果になります。
本来ストレッチは、運動前の準備として軽く行ったり、運動後や筋肉の疲労に対して血流を促し疲労物質を流す目的で行うものです。
 

このように、一般的な手足のしびれへの対応が、いかに部分的なものであるかお分かりいただけたと思います。
長期にわたる手足のしびれの原因は、多くの場合はあなたの日常生活の中に隠れています。
手足のしびれの原因は「日常の生活でのくせ」「お身体の歪み・バランスの不均等」などの要素が複雑に絡み合っています。

これらをトータルで診ていくことが根本的な解決につながります。

 

一般的に、手足のしびれは、神経が圧迫されて起きていると考えられています。
代表的な病名として頚椎症、頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり分離症、坐骨神経痛、梨状筋症候群、胸郭出口症候群、手根管症候群、肘部管症候群、ギヨン管症候群、大腿外側皮神経麻痺、腓骨神経麻痺、足根管症候群などがあります。

これらは体が歪みそこに日常のくせがありひずみによりしびれが出た箇所によっての病名です。

頚椎関連の場合は、最初は首や肩の痛み・肩こりの症状が進行して悪化した結果、手、腕のしびれ、痛みとなって出現してくるが多いです。

腰椎関連の場合は、腰痛、腰の違和感が進行して悪化した結果、お尻から足にいたるしびれ、痛みといった症状が出てきます。
さらにこれらが進行すると、物に触れた感覚がなくなる(感覚障害)、手足の力が入らなくなってくる(運動障害)のです。
ここまで進行してくると、通常、整形外科や病院にかかると、手術を勧められてしまいます。
しかし、手術するしか手がないわけではありません!
当院には、もう手術するしかないと言われていても改善した方がたくさんいらっしゃいます。

 

当院での治療とガイドライン


手足のしびれの原因や症状は人によって様々です。

当院独自の触診・問診によりあなたのお身体の状態をはっきりと理解し、あなたのしびれの根本原因が何なのかを突き止め、そこを治療していきます。
ですが長年のあなたの体の歪みやくせがからみついて、しびれ・痛みとなって体に症状として現れています。
ですから焦らずにコツコツとしっかりと治療プランを進めていきます。

 


当院の手足のしびれに対するアプローチは「身体の歪みをとりのぞき、変性した組織の再生を促すようにあなたの治る力を最大限引き出す」ということです。
まず、しびれの原因である身体がきれいに動くように、歪みやバランスを徹底的に調整して行き、あなたの自然治癒力が最大限発揮されるようなお身体作りをしていきます。そして圧迫している組織や関節などへアプローチしていきます。
症状発生から時間が経つにつれ、筋肉や軟骨などの柔らかい組織は変性といわれる組織変化を起こします。
これは、長年悩まされていた方ほど回復まで時間がかかることを意味します。
一度変性した組織はもう戻らないのでは?と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。
人間には「必要とされる働きに応じて組織が修復される」という素晴らしい機能が備わっているのです。わかりやすいところで言うのならば、半月板です。
半月板はよく「治らない」と言われますが、子供の半月板は成長するにつれて大きくなります。つまり骨折と同じで修復されるのです。

 

当院の施術はオーダーメイドです。
ひとりひとりに合わせて、毎回しっかりとお話しを聞き、身体の状態に合わせて施術・指導していきます。
・整形外科や整骨院に通ったがなかなか症状が改善しない
・整骨院では治らないと思っている。

・長年の症状だから諦めている。

・本当に辛い。
当院にはこのようなお悩みの方が来られています。是非一度いらしてください。きっと改善できます。
当院の施術でたくさんの方が改善してきました。今度はあなたの番です!

股関節痛・変形性股関節症

 

股関節症の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。

関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。

一方日常生活では、足の爪切りがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、和式トイレ使用や正座が困難になります。また長い時間立ったり歩いたりすることがつらくなりますので、台所仕事などの主婦労働に支障を来たします。階段や車・バスの乗り降りも手すりが必要になります。

 

このようなお悩みがありませんか?

手術しかないと言われたが、手術はしたくない

病院で軟骨がすり減ってると言われた

元々膝が痛かったが、ここ最近になって股関節も痛くなってきた

座る時や立ち上がる時に股関節が痛む

家族や友達からまた自分でも歩き方が変だよと言われるし思う。

寝ている時も股関節がズキズキ痛む

病院で骨には異常ないと言われた

股関節が痛く日常生活に支障が出ている

 

このような治療をしていませんか?

マッサージ

一時的には楽になるかもしれません。
なぜなら歩く時は痛まないが立ち上がる時に股関節が痛むという方は、股関節周りの筋肉を痛めていたり硬くなっている可能性が高いので、筋肉をゆるめるという行為は正しいのです。
しかしここで1つ落とし穴が。
股関節周りの筋肉=お尻の筋肉も含まれます。
お尻の筋肉というのはとても分厚いため、普通のマッサージ等では痛みの本当の原因となっている奥の筋肉まで指が届きません。
受けた後はスッキリするけれども、すぐに戻ってしまう‥という方は奥の原因の筋肉をゆるめているのではなく、表面の筋肉だけをゆるめている可能性が高いですね。

電気療法

痛みの原因となっている筋肉に直接刺激を与えれば楽になる電気療法もあります。
しかし、あなたの股関節の症状は一体何が原因で痛みとして出ているのでしょうか?
本当に筋肉が原因で股関節に痛みが出ていますか?
電気が深いところにある奥の筋肉まで届くと思いますか?
関節のズレが原因で痛みが出ていたら良くなるどころか、時間と共に悪化していく恐れがあります。

ストレッチ

ふとももの前の筋肉が硬くなって股関節が痛くなっている方には有効です。
しかしこれは中高生などの若い子に多くみられる対処法です。
筋肉自体を痛めてしまっているのに、そこをストレッチなど無理に伸ばしたりしてしまうと改善するどころか、かえって股関節を痛めてしまうこともあります。

筋肉トレーニング

たしかに症状によっては、筋肉をつけることは一定の効果が期待できる場合もあります。
本来トレーニングは3ヶ月ほど続ければある程度の効果が出ます。
しかしあなたの股関節の症状に合っていないトレーニングを続けることによって、良くならない、逆に痛みを誘発してしまう原因にもなりかねないのです。

 

当院の治療とガイドライン

なぜ股関節がいたくなったのか?それはふだんから痛くなるような歪み、お身体の使い方をしている可能性がきわめて高いです。

問診・検査でしっかりお身体の状態をチェックしなぜ痛いかを明確に説明させて頂きます。

後はその原因を治療して行きます。

特に大事にしているのは足首や腰の歪みです。股関節痛い方自身の足首を見て下さい。左右同じような角度になっていますか?

なっていないのであればそこから改善して行きます。

今までの臨床経験上股関節も比較的短期間で症状が改善する場所でもあります。

四十肩・五十肩とは?

正式名称を「肩関節周囲炎」と呼びます。または「凍結肩」とも呼びます。

肩の関節には関節包と呼ばれる袋があるのですが、この関節包という袋に炎症が起きてしまうことで痛みが出て、さらに炎症によって袋が固くなり肩が極端に動きにくくなってしまう病気です。

 

症状の状態によって急性期と慢性期に分けられます。

◎激しい痛みが特徴の急性期◎

特に動かさなくても痛むことがあるほど、痛みに悩まされる時期と言えるでしょう。二の腕や手の先にまで痛みが伝わることや、しびれをともなうこともあります。

また、夜寝ているときに痛みが激しくなる「夜間痛」が特徴です。寝返りをうつだけでも痛むので、痛くて目が覚めてしまうケースもあります。

このような激しい痛みはほとんどの場合、数日で治まります。しかし、急性期の別名は「増悪期」といい、適切な処置をしないと痛みが続いてしまうおそれがあります。

急性期で重要なのは、安静にすることです。痛みが起こるような動きをしないように気をつけてください。この時期に無理をして肩を動かすと症状は悪化するばかりです。なるべく動かさず、重い物を持つことも控えましょう。

それから、急性期の痛みは炎症が原因の場合が多いので、冷やすと効果的です。氷水をビニール袋に入れ、患部を冷やしましょう。冷やす時間は15分~20分です。

急性期のするどい痛みは、やがてにぶい痛みに変わり1~2か月ほどで慢性期にはいっていきます。

◎痛みは収まってくるが、腕が上がらない慢性期◎

痛みはだいぶ治まってきます。ですが無理に動かしたりすると激しい痛みをぶり返す可能性があるので注意が必要です。

急性期に起きた炎症の影響により、筋肉は収縮して硬くなっています。

そのため、関節を動かせる範囲が狭まり、腕を動かしにくくなる時期が慢性期なのです。四十肩や五十肩で腕が上がらないと感じるときは、慢性期である場合が多いでしょう。とくに、腕を上げる動きや後ろに回す動作ができなくなります。

これは、「肩関節拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる運動障害です。着替えや洗髪がうまくできないなど、日常生活の動作に支障をきたすようになります。

慢性期にはいったら、肩の関節を適度に動かすようにしましょう。とはいえ、激しい運動や重い物を持つといった肩に負担となることは避けてください。痛みを感じるような動きは、まだ行ってはいけません。

必要なのは、痛みを感じない範囲で適度に肩を動かすことです。

 

原因

四十肩・五十肩では肩の関節に炎症が起きていることが確認されています。しかしなぜ炎症が起きてしまうかは解明されていません。

その他類似の症状に上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性肩板炎、肩板断裂などがあります。

 

日本整形外科学会での治療

痛みが強い急性期には、三角巾・アームスリングなどで安静を計り、消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効です。急性期を過ぎたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います。

これらの方法で改善しない場合は、手術(関節鏡など)を勧めることもあります。

 

当院での治療ガイドライン

残念ながら整形外科学会もその他の整骨院などほとんどが痛い箇所の治療を行っております。

それではなかなか改善致しません。

 

原因不明の四十肩・五十肩ですが、共通している事はお身体がみなさん歪んでいる事です。

痛い方のお身体を見てみて下さい。背中や姿勢が曲がっていませんか??

 

当院ではその歪みや日常のクセが原因ではないかと治療しております。

 

施術は急性期・慢性期ともに当院では無理に動かしたりはいたしません。

何故痛くなった=お身体の歪みと、とらえて原因を治療致します。

患者さんの中には鳥肌が立つぐらいビックリするのですが、1回で劇的に動き、痛みが良くなるケースもございます。