こんにちは♪
サロン Purusha (プルシャ)
立脇(たてわき)麻紀子です♡
海でする『しかばねのポーズ』(笑)
↑↑↑
浮遊感がめちゃくちゃ気持ちいいですよ!
クラゲになった気分!
波に揺られながら、身体全体がゆるみます♡
もれなく顔は焼けますが…(^^;)
先日、シンギングボウル『声の瞑想』をオンラインで体験して下さった方が、
準備段階でする呼吸法で
『目玉が上に動きました』
とおっしゃいました!!!
えっ?!
目玉が上に動く??!!
取り入れているのはチベットの呼吸法
これは身体に3つの脈管が通っていると考え
その1つ1つに息を通し、よじれなどを元に戻して、不要なものを外に出す…というもの。
3本とも丹田(おへそから指4本ほど下)が起点
1本は背骨に沿って身体の真ん中を通り、
頭頂に抜けています(中央脈管)
その両側に1本ずつ
背骨の両側を通り、頭蓋骨に沿ってカーブし
それぞれ右目の奥から右鼻の穴、左目の奥から左鼻の穴に抜けていきます(左・右脈管)
イメージできましたか?
そして、片鼻ずつ息を通していきます
【右の脈管を通す方法】
①左手の人差し指の爪側で右鼻の穴を押さえ、左の鼻の穴から息を吸い込みます
②今度は左手の指の腹で左の鼻の穴を押さえ、右の鼻の穴から息を吐き出します
左の脈管はその逆で…
吸い込む時は、クリアな空気が管の中を満たしていくイメージで
吐き出す時は、脈管のよじれ、ねじれを元に戻し、不要なものが全て外に出て行くイメージで
それを3回ずつ繰り返します。
(写真はお借りしました)
左右が終われば、中央の脈管を通していきます。
これは両方の鼻の穴から吸い込み、吐き出します
吐き出す時は、頭頂から要らないものが出て行くイメージで。
こちらも3回繰り返します。
(写真はお借りしました)
これを声の瞑想を始める前にやります。
これをすることで、心身の浄化が期待できます。
さらに、片鼻呼吸をすることで、
自律神経が整います。
そう、この呼吸法をされた時に
目の玉が上に動いた!
と!
さらに
内蔵もちょっと動いた気がする
とおっしゃいました!
以前も体験された方がこの呼吸法で
『身体全体がゆるみました』
とご感想をいただきました。
ゆるめることはとっても大切。
目玉が動いた…というのも、それだけ周りの筋肉がゆるみ、動いたのでしょう!
それから目がとってもクリアです!とおっしゃっています*\(^o^)/*
日々の生活で、知らず知らずに入ってしまう力みやストレス
それをこの呼吸法でゆるめてみましょう(^-^)
ゆるめる=リラックス
最初の海での『しかばねのポーズ』
これも身体全体がゆるんでいないと
沈みます!
どこかに力が入っていると浮きません(-_-)
わが夫はカナヅチ
なので、力を抜くことが怖くて沈みます(-_-)
皆さんもこの呼吸法で心身をゆるませ、
さらに『声の瞑想』で
シンギングボウルの音とご自身の声で
外側と内側から癒されてください♡