こんにちは♪


サロン Purusha (プルシャ)


立脇(たてわき)麻紀子です♡






週一で実家の母にヘナをしに行っています。



チャリンコで10分弱の距離。





先日も行った時に、小6の娘の話になりました。



オシャレやファッションに目覚めはじめた娘は、

夏休みに入って、マニキュアやペディキュア

つけ毛などをして楽しんでおります♪




その話をした時に母は



『程度が低い!』



と言い放ちました。




んん?


程度が低い?


どゆこと???




マニキュアしたら程度が低いん?


つけ毛して楽しんでたら程度が低いん?




母『もっと本読むとかしたらどないやの』



娘は本も読んどります!!!!




母『私なんかそんなことしたら、おばあちゃんにめちゃくちゃ怒られたわ』






母もきっとオシャレに興味を持ち始めた頃に、色々と楽しみたかったのでしょう。



それが出来なかった…



だから孫のオシャレに嫉妬してるんでしょう。。。





今までの私だったら、


娘のことを『程度が低い』と言った母に反抗し、


めっちゃくちゃ嫌な気分になって、

(今回もいい気分はしなかったデスよ)



『何やこの人!』



と怒りの渦をグルグル巻きにまいて…




私が否定された(怒)




気分になっていたと思います。





けれど…潜在意識を学び始めて、


自分と向き合う『自分ノート』


を書き始めてから、




母に認めて欲しい




というインナーチャイルドを癒すことができました。



自分で自分を認めてやる


結局はこれに尽きます。




母でも、夫でも、職場の上司でもない、


私自身


が認めてやる。




これで、ウソみたいに


これまで他人の目ばかりを気にして、


誰かに認めてもらいたい一心で


そのために無理して(知らず知らずに)


認めてもらえなかったら悲しくなって


勘違いの一人芝居?



それから脱却することができました!




私はわたしに認めてもらいたかったんやな!



半世紀かかりましたわ(笑)




自分と仲良くなるための


『自分ノート』


自分自身を知るための


『自分ノート』



何か感情が動いたことに対して


それは何で?


と聞いてやる




出てきた答えに


それはナンデなん?


と聞いてやる


繰返し聞いていくと…




私、こんなこと思ってたんや〜!と



本音


が出てきます。



それに共感して、

寄り添ってやる



決して否定しない



そうすると幼い自分がスーッと癒されて


今までこんなシンドイ思いを握りしめて生きてきたんやな…


と心のオモリが消え去る瞬間があります。



自分のことって意外と知らないものなんデス。



『自分ノート』


ぜひ始めてみてください(^^)





癒しのシンギングボウルもどうぞ…