先日、学生時代の友人と久しぶりに会いました。
私がFacebookに投稿した東寺の記事を見て、連絡をくれたのです
私は今年の3月から毎月京都の東寺へ
『お大師さまのおことば』
をいただきに通っています。
今月はこちら
それと絡めて、必ずこちら
ヤオイソのフルーツパーラーで、恒例のフルーツサンド
今回も腹ごしらえしてからの、東寺でした
そしてその東寺で、ステキな出逢いがありました。
友人のお知り合いのお坊さんに偶然(必然)お会いする事ができたのです
その方は、ナント
毎月の
『お大師さまのおことば』
を書かれている方だったのです
このご本も書かれています
いやいや、そんな方に出会えるとは思ってもみませんでした
そして、私がこの『お大師さまのおことば』を毎月もらいに通っている、という話をすると、
『ちょっと待っといて』
と…。
次に現れた時には手に分厚いファイル
『これ、あげるわ』
と差し出されたファイルには、ナント
No.1から今月までの
『お大師さまのおことば』
がファイリングされているではありませんかっ
私がもらい始めたのはNo.136
なんとありがたい
ホンマに
『有難い』
です。
(持って帰るのめちゃ重たかったケド)
関係者しか入れないお堂(?)に入らせてもらって、色々とお話を聞かせていただきました
毎月『お大師さまのおことば』の後半部分を、現代の世相に合わせて考えるのがなかなか難しいのだそうです
私がなぜ東寺に通うようになったのか…は、
ヘナの第一人者である森田要先生の講演会に参加した時に、ある参加者の方に、
『お大師さまのおことばに沿って生きなさい』
と言われていたのがキッカケです。
私に言われたのではなく、別の参加者さんに言われたのですが、
『何百年も前からずーっと今まで廃れていないのには訳がある』
『あなたがこれから生きていく上でのヒントがあるはず』
とのことで、
『ほな私も』
といただきに行くことにしたのです。
わりかし単純
さらに四条大宮でのフルーツパーラーは必ずセット
という楽しみも絡めての
毎月の『お大師さまのおことば』
なのです
今回の出来事は、普段あんまりFacebookを見ないという友人が、たまたま私の東寺の投稿を見てメッセージをくれ、たまたまその日に決まり、あの時間帯にお参りに行って、その方にお会い出来た。。。
さらに遡ると、私が約10年ほど前にヘナと出会い、たまたま森田要先生の講演会に行った時の参加者さんへの言葉をキッカケに東寺へ通うことにした…という偶然が偶然を呼び寄せた…これは必然なのか〜
という出来事でした