京都ぶらぶら街歩き① 四条大宮〜島原

昨日、森田要先生の『ヘナワークショップ』へ行く前に、

京都の街をぶらぶらと歩いて来ました〜

先ずは腹ごしらえで…

四条大宮にあるこちら

老舗の果物屋さん『ヤオイソ』さんの3〜4軒先にこのフルーツパーラーはあります

ジャーン

フルーツサンド&フルーツパフェ&ミックスジュース

…のセット

テンション上がりまくり〜

いや、前日に『ここへ行こう』と決めた時からもう考えただけで、

ワックワク

めちゃうまでした

さて、腹ごなしに、ワークショップの会場まで歩きます

先ずは近くのこちら…

四条大宮が王将の第一号店なんですよ

『餃子の王将　発祥の地』のプレートもはめ込んであります（写メ撮り忘れ）

南東方向へテクテクと歩いて行きました。

壬生川通りをテクテク

お漬物屋さん『川勝総本家』さんのトラックが前を走っています🚛

可愛いお地蔵さんをパチリ

ヤサカ観光さん

四葉のマークのタクシーに乗れたら（見つけるだけでも）めちゃラッキーだそうです

この森下仁丹さんの町名表示板

琺瑯製だそうで、レトロな雰囲気がいい感じ

町家が減っていっているせいで、

この看板も数少なくなってきているそうです。

テクテク進んでいくと、こんな記念碑が…。

（私が写り込んでいます）

今は京都の花街は、五花街（祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東）ですが、かつては島原にも歌舞練場があったんですね…。

ということは…

ジャーン

現れました、輪違屋

太夫や芸妓達に芸事を習わせて住まわせる『置屋』として、元禄年間に創業されたそうです

前職の頃は『特別拝観』の期間に、中も見せてもらいました

幕末の志士達も、足繁くこの島原に通ったそうですよ

輪違屋には近藤勇や桂小五郎書の掛け軸などもありました。

機会があれば、改めて拝見したいものです

輪違屋さんを後にして、程なく行くと…

島原大門デス。

『島』の漢字が特徴的ですね

島原は唯一の幕府公認の『花街』であり、当時はたいそう賑わっていたそうです。

…おーっと

またココで、写真制限

ということで、

続きはまた次回に…