こんにちは!

立脇麻紀子です。



●立脇麻紀子のプロフィール

今日は私のプロフィールを書きます

1969年3月10日生まれ
来月で46歳になります!(^^)!

大阪市南区(現中央区)で生まれ育ち、現在は夫、子供と高槻市在住。

関西学国語短期大学を卒業後、2年ほど会社員をし、
その後ワーキングホリデーでニュージーランドへ。

1年の滞在期間を終えて帰国後、京都市観光案内所(現京都総合観光案内所)で勤務。

大阪人の私が、京都の案内人に・・・(笑)
最初は何も分からず、休みの日にはせっせとお寺めぐりをしました!

元旦から大晦日まで、年中無休の職場で、国内外の観光客の方たちのお手伝いに勤しむ毎日。

そして、ようやく(汗)四十路前に結婚。
出産を経て、育児休暇を終え、職場復帰しました。

復帰後は、子供を毎朝6時半に起こし、急かして急かして保育所に預け、職場へ・・・

お昼休みに晩ご飯の食材の買い出しをし、帰宅後急いで食事の準備

子供を迎えに行き、食べさせて、お風呂に入れて、寝かし付け・・・。

そんな日々の繰り返しでした。

家事・育児・仕事・・・と、ほぼ一人でこなしているそんな毎日を送っているうちに、
元来の「頑張り屋」と「完璧主義」が災いし、私のストレスは溜まる一方に。
そのはけ口は、一番身近な夫と子供に向いていきました。

「私ばっかり何でこんなシンドイねん!!」と夫に対する数々の暴言
「おかあさん。おかあさん。」の子供にイライラ
感情的に怒って子供を泣かせては自己嫌悪の繰り返し・・・

家の空気は荒れ放題・・・。

そしてある休みの日、子供の「おかあさん、靴はかせて~」の言葉にブチ切れたのです。

「靴なんか自分ではけー!!!」

私の日々のうっぷんが一気に爆発しました。

怒り狂った私は、家のトイレのドアを蹴りまくりました。
ドアをドンドン蹴りながら、玄関でわんわん泣いている子供に怒鳴り続けました。

聞こえていないはずはないのに、下に降りて来ない夫にまたブチ切れ

2階に駆け上がり、壁をひと蹴り
一発で穴があきました

夫が子供を私の実家に避難させている間に、スーツケースに荷物を詰め込み、プチ家出・・・。

行く当てもなく、行き着いた先は、京都の鴨川の河川敷。。。

そう、そこは今から3年ほど前、私がシンドイさなかに出逢った「レイキ」の師匠と行った場所でした。

「とにかく癒されたい」「癒して欲しい」

当時、私はレイキが何なのかも知らないのに、ただただ「癒されたい」その想いだけでレイキのヒーリングセッションを受けに行ったのです。

長くなったので、次へ続く・・・。




ありがとうございます