1992年の暑かったあの夏の日に、ラジオから軽やかなメロディーに乗って
涼やかな声が聴こえてきた。「君がいた夏」を歌うMr.Children 桜井和寿の声が・・・
あれから20年の時間(とき)が流れた。数多くの名曲を人々のこころに刻みながら・・・
今回、レビューブログからの素敵なおしらせをひかじりのれびゅーでお届けします。
今年でデビューシングル君がいた夏が発売されてから20周年を向かえたMr.Children
ベストアルバムのリリース、ライブツアーなど精力的に活動を展開している
この20年間、ミスチルは日本のポップミュージックを走り続けるロックバンドとして
数多くの名曲を世に送り出し、人びとに音楽の感動と素晴らしさを伝えココロにその記憶を焼き付けた
ミスチルの音楽はポップミュージックの世界に留まらず、他のミュージック界へも影響を与えた
ピアノBGMやオルゴールなどのインストCDの数の多さからもその影響が伺い知れる
そして、この夏の8月22日に、
「君がいた夏 ~Kazutoshi Sakurai Works for Violin」が
バイオリン:南條由起 /ピアノ・アレンジ:飯田俊明のふたりの待望のコラボレーションによる
ミスチル インストCDとしてリリースされた
20年前に聴いた「君がいた夏」を飯田俊明のアレンジで奏でる南條由起のバイオリンの音色は
透明感に溢れ、涼やかな風を運んでくれます。20年前のあの夏の日のように・・・
澄んだバイオリンの音色と軽やかなタッチのピアノ音がミスチルSakurai Kazutoshi の歌で描く世界とは違う
別次元のクラシカルな世界へと誘ってくれます
リンク先へ行くとCD収録曲の全曲の試聴ができます。興味のある方はぜひ一度聴いてみて下さい
ダンデライオン