以下抜粋↓
「不平等だよね」っていう前に、自分の中の「かわいくなりたい」という声に素直に声を傾ける。
子どもの時って、シンプルに自分の望みの声が聞こえてた。
でも、いつの間にか「不平等だよね」とか「あの人は特別」とか自分と他人の違いを探しては、あきらめる。
誰でも平等に生まれて愛されてるのに、不平等だと思った瞬間、その人は不平等な人生を生きる、、、。
中学生にて、この思想はホンマにすごい！
私はどちらかというと
「不平等だよね、、、」
という子の気持ちが痛いほど分かって、泣けた。
昔は美意識自意識高めの、チビデブスのコンプレックスだったもんで
可愛い造形で生まれたってだけで、それは特別な存在に見えたし
美容という特殊な世界に身を置くと、それはより鮮明にヒシヒシと感じることでもあった。
でもひとつ言えることは
美に正解は無い。
どんなに可愛くてキレイでも、自信が無いと言う女性はたくさんいるし
造形が良くても放ったらかしにして、品がない女性もいる。
私は高校でメイクとかヘアカラーとか解禁して(正確にはしてないけど 笑)
そこから人生がガラッと変わった。
人生が変わったというより、自分に対する気持ちが変わったと言う方がシックリくるかな。
その時の写真はそれはそれで今見るとヒドイけど、確実に何かを手にしたようにイキイキしてる。
実際に周りからの見られ方も変わるという経験もしてきた。
メイクとか髪の毛で、女は簡単に確実に変わる。
だからこそ、それは今でも前向きにしてくれるし、今日も自分を頑張ろうって思える。
大袈裟じゃなくて、魔法だと思う。
オトナになってドンドン粗が目立つようになってきたのは事実だけど
不思議なもので、今の自分の顔が1番いい感じだと思う。
昔はあんなに好きじゃなかったのに、どんな時でも毎日鏡に向かってイメージして
いい感じ！よし、頑張るぞ！って、メイクしながら励まし続けてきたからだと思う。
そうゆう積み重ねが、自分を信じるってことなのかな。
昔は "自信 " って、もともとキレイな人が持てる言葉だと思ってた。
でも、最初っから自信がある人なんていない。
キレイでい続ける小さな努力の積み重ねが、今日の自信を作ってくれる。
やっぱり女で生まれたからには、いつまでもキレイでいたい
コレって女性性の本音だと思うのよ。
リアルにメイクが潤っている女は潤っていると思う。
アラフォーになると、でもイタイのは嫌、、、という狭間で揺れるけど 笑
誰と比べるでもなく、自分のココロに正直に。
だから私は今日もメイクをする。
オトナっぽい秋メイク。
使ったのはコレ。
アイシャドウ
&be クリームアイシャドウ
リップ
セルヴォーク リベレイティッドマットリップス 04
ブラッシュ
NARS ブラッシュ4078
メイクレッスン10/21(水)ご案内できます♡
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