もんが若い頃はバブル末期で

 

とはいえ自分が何かいい思いをしたかというとそんなことはないが

 

世の中はバブルで

 

一万円札を振ってタクシーを呼び止めるなんてことが

 

あったと聞く。そんなバブリーの時代に

 

もんが帰省のたびに通る、新潟県の越後湯沢駅周辺になんと

 

「東京都湯沢町」

 

という看板が立ったではないか。いまもあるのだろうか。

 

当時な「スキーバス」なんてものが若者の間で流行っていて

 

私をスキーに連れてって、っていう映画もあったような。

 

スキー場で思い出すのはかの加山雄三氏があの辺りにスキー場を作って

 

加山氏のスキー場にはなぜかヨットが飾られていた。さすが若大将。

 

しかし大手資本「東急建設」も近くの土地にスキー場建設をしており

 

資金面で加山氏が負けたので、加山氏のスキー場は

 

当初の計画よりも規模縮小せざるを得なかったと当時聞いた。

 

んで、その越後湯沢にはマンションがぼんぼん建って

 

田舎とは思えない景色に。いまでもそんな景色。

 

当時、高い値段で売買されていたそれは

 

現在一部屋「一万円」なんて笑っちゃう値段がついているらしい。

 

買っても維持費が高いとの事。

 

一万円ならゆうゆう手が届く値段なんだけど

 

湯沢で暮らしていけるかなーなんて思ったりする。

 

一戸建てもそうだが、マンションも年数が経てば劣化する。

 

メンテナンスは必須。どうするんだあのマンション群。

 

新潟市内でもやっぱりマンションの建設が何か所もあって

 

会社が倒産したとしても建物は残るから

 

もんはマンションの部屋などひとつも持っていないけど

 

どーするんだろうと、要らぬ心配をするのであった。

 

新潟の今日の天気は、いまのところ晴れです。

 

ではでは

 

今日もいい一日でありますように。読んでくださってありがとうございます。