着手
長年和歌山県に通ってきましたがまだまだやり切れてない大事なポイントが沢山ありますので、現状の釣果に満足する事なく自分なりの開拓を更に進めて行く事にしました。そして向かった先は和歌山県某所。最近は開拓って言葉を簡単に使う方が増えたと思いますが、ホンマの開拓ってゆーのはそんな簡単なもんじゃないと思うんです。それこそ、地形の把握はもちろん周年を通してこの時期にはこのベイトだとかこの潮回りならここだとか、この時間ならこんな人が散歩してて年齢は何十歳という所まで調べる事がそのポイントを知っていくという事になるわけで、ちょっと気分転換に違うポイントを見に行くってゆーのは開拓とは言わず覗きに行ってるだけです。僕は釣るまでに最低一年、釣れるようになってからも最低一年は通わなアカンと思うんですけどね。そうでないとその魚とその場所の本質は見えるはずがないですよ。無駄と思える時間を沢山使っとかないとそのうち飽きてしまいますよ。Android携帯からの投稿