掛かった瞬間からものすごく違和感があった…
一気に突っ込む走りは〇〇の90アップとは比較にならないくらいパワフル。
寄せても寄せてもロッドをグイグイ絞り込んでラインを引き出しやり取り開始のふり出しに戻される。
ファイト時間も長くなりコチラに少々疲れが見え始めたが相手も少しは疲れてきてるはず。
薄々気付いてはおりましたがもしかしたら〇〇のデカいのではないか?という希望を少しだけ抱いてとにかくファイトに専念する。
何分経ったかわからんよーになりながら徐々に相手との間合いが詰まってきてる。
でも今までの経験上ここで焦ると良くないのでまだここからも慎重にやり取りする。
うっすらと相手の姿が見えかけた瞬間!膝からガックリいきそうになるがこれもまた仕方がない。
なによりここまで目一杯堪能させてくれた事に感謝してこの相手にババタレと呼ぶのは申し訳ない気がしたので、あえて「ジョーカー」と呼ばせて頂きたい。
丸々太ったイスズミ65cm
これが掛かるとラインもPE側からザラザラにされるんで次に投げる気力も無くなり即退散。
タックルデータ
・ロッド アピア風神AD ナチュラルセブン
・リール トーナメントエアリティ2500
・ライン サンライン PEジガーULT 1.2号 4本組
・リーダー サンライン カットイン35lb
・ヒットルアー ディブル65