先日のお話し。
夕方時間が出来たんで少し磯に行ってみようと家から15分程度の磯へ。
風が強くいい波が立っておりもしかしたら釣れるかもと思いササッと用意を済まし狙いの場所へ。
10数投程ルアーを通しても魚からの反応は無い。
時間は限られてるんで次々打とうと少し移動している矢先に、ツルッとした岩で滑り転んで背中を強打。
アタタタタ…と青空を見上げる程にひっくり返ったのは久々。
ふと竿を見るとガイド#2と#3の間でボッキリ折れてました(笑)
「嗚呼私のアモルファスウィスカーよ…」と叫んだかも知れませんが、形あるものはいつか壊れる運命なんで「竿は折っても心は折らず」の精神で特にへこんではいません。
しかしこの釣りは何年やっても上手になれる気がしないです。