GW直前にめまいにみまわれ、自転車に乗れないGWになってしまいました。

 

そこで、先日、中古で輪行バッグ オーストリッチ L100 を購入したので、試してみました。

 

 

左がL100 右はコレまで使っていた、モンベルのコンパクトリンコウバッグ

L100のほうが一回り大きいが、モンベルのバックのほうがキツキツに入っている。

 

購入理由は、今後飛行機輪行を予定しており、モンベルのバッグでは下がオープンなので、部品が落ちるとどこかにいってしまうので、袋タイプのL100を試してみることにしました。

 

 

まずは、ハンドルについているライト類と、サドルについているサドルバッグを外します。

 

ホイールを外して、リアにエンド金具(R250製)を取り付けます。

フロントはエンド金具がなくても輪行は可能ですが、手荷物で預けたときにフォークがつぶれるのを防ぐため取り付けます。

 

バッグの付属品 ホイールを縛るストラップ3本と、肩に担ぐベルト1本

自己流ですが、

スプロケットカバー(別売り)を取り付ける。

ホイールをフレームの左右に置き、はんどルをチェーンと反対側に倒すと、バランスよく自立する。

今回は、サドル ダウンチューブ チェーンステーの3箇所で縛りました、

一気に締め付けず 一通りかるくストラップを通した後順番にきつく締めていきます。

その後、BB付近に肩掛けのベルトの片端をかけてきつく締めます。

 

バックの底です。サドル側 ギア側 の記載があり、その通りに自転車を置きます。

 

肩掛けのストラップを、バッグにある穴から引き出します。

反対側をヘッドに掛け、きつく締め込みます。ストラップを上方にもちあげたとき、ペダルよりも少し高い位置に来るくらいがちょうど良い長さかと思います。

 

バッグを上まであげて、両端ひものつまみを押しながら絞り込み、完了

 

なかなか座りもよく、横幅は狭くなってよいですね。

袋になっているので、付属品がおちたりしてもなくさなくてすみそうです。

 

トピークのモジュラーケージに、エンド金具含め、ピッタリ入りました。