Cannondaleのロードバイクを入手してから2ヶ月弱 さび落とししたり、各部調整したりしてきました。

先日、チェーンリングのボルトがさびているので、交換かとおもい、確認すると、1本 ボルトが抜けていました。

クランクはSugino XD2 ですが、こちらはクランクの真裏に1本ボルトがくるタイプなので、気づかずのっていました。

スチールボルトは、またさびるだろうし、Suginoのアルミボルトはネットで買えるが、結構高いなぁ とおもいながら、ヨドバシ.comをのぞくと、送料無料で\1530 (5本セット) RIDEAのアルミボルトをみつけ、とりあえずコレをつけてみることとしました。

 

超々ジュラルミンA7075製のボルト チタン色を選択しましたが、チタンというよりは、ガンメタリックに青みをつけたような感じです。

M8細目でしょうか? パッケージもしっかりしていて、説明書(トルク指定記載)あり、ネジ自体も嵌合よくバリ等もなく良い感じでした。

 

ボルトが抜け落ちたところは、クランクの裏なので、ここだけボルトが内側、ナットが外側になります。

このナットが抜けないので、ここだけ鉄のナット+ほかの部位についていたボルト をつかい、スチールボルトで構成。

その他4箇所も一通り緩めた後、1本づつ、まずは手で締め込んでいき、一通り交換した後、六角レンチで対角に締め込みをします。

(最初から工具で締めると、ネジをかじる可能性がたかく、アルミボルトだとあっという間にダメになるので注意)

締め込み後は回転方向に順番に、緩みが無いことの確認をかねて増し締めしていき、完了。

ボルトはそれほ止めだたず、控えめなアクセントになっています。

ちなみに、クランクはSuginoXD2 チェーンリングのアウタはSuginoの50T インナーはSimanoの34T で構成しています。

 

今朝、15kmほど試運転しましたが、緩みもなく、しっかりと固定されており、週末のソロライド用の私の使用レベルであれば十分でした。

 

次はスプロケットを11-28T に交換を予定し、CS-5700を注文していましたが、在庫切れのようで、納期12~翌年1月と返答。どうしようか悩んでいます。