「嫌われる勇気」で心に刺さった言葉

 

【人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができる】

 

数年前に読んだときも、この部分が引っかかった

夫がいると、自由に振る舞うことができていない自分に気付いたから

 

いつからだろう

傷付くたびに、心の距離を置くようになった

そういう人なんだ

もういい

何も求めない

何も期待しない

そう言い聞かせて心の距離を取っていたつもりだけど

自由ではなかった

また傷付けられることに怯えて

どう思われるかに囚われていた

 

【一緒にいて、どこか息苦しさを感じたり、緊張を強いられる関係は愛とは呼べない】

 

アドラーの「愛のタスク」とは

条件や見返りを求めない

ただ「信じる」「ありのままを受け入れる」と覚悟を決めること

 

アドラー厳しい…

 

自分の弱さを突いてくる