舞台 art  | ひらりんのブログ

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6/23  サンケイブリーゼで artという舞台を観てきました。

 

前日にキャンセル待ち予約をして開演30分前に劇場へ。 しかしキャンセル待ちしてる人の列がないびっくり

 

係員さんに聞いても ”当日券窓口”で聞いてくださいってガーン 当日券窓口の人に聞いても、待っててくださいって言われガーン

 

開演15分前になっても何も案内がありません。 キャンセル待ち受付メールには開演15分までに来てなかったら、キャンセル待ち番号が早くても最後になると書かれているのにガーン 

 

ちなみに薔薇とサムライ2のキャンセル待ち予約の時には 30分前には行列が出来ていて係員さんが誘導してたんだけど(+o+)

 

 

当日券窓口のすぐそばでずーっと待っていたら10分前になってやっとお声掛けが(^^♪ キャンセル待ち2人しかいなかったみたい(^^;  お席ご用意していただけました。 しかもM列センターブロック(^_-)-☆

 

イッセー尾形さん、小日向文世さん、大泉洋さんの3人芝居。 小日向さん演じるセルジュが1枚の絵を購入する。白い背景に白い線が入っただけの絵。 これが500万円びっくり

イッセー尾形さん演じるマルクにこの絵を見せた時、喜んでくれるかと思ったら何故か”クソみたいな絵”と言われ、その後二人の関係がぎくしゃくし始める。

 

マルクはもう1人の友人である大泉さん演じるイヴァンにセルジュが購入した絵のことを伝える。 ”あの絵を見て2人で笑えるか?”と。 揉め事を起こさず穏やかに3人の関係を築いていたいイヴァンは”笑える”と答える。 

 

 

数日後、イヴァンが待ち合わせ時間に遅れてやってきた後、遅れた理由を2人に話すのですが、その台詞が半端なく長い。 他の2人が何かを言うわけではなく、ただただ1人で話す。ホント凄いです。 理由を言い終えた時には客席から拍手が👏

 

いがみ合うマルクとセルジュ。 何とか元通りの3人の関係に戻したいイヴァン。 しかし掛け違えたボタンはなかなか元には戻らない。

 

結末はお楽しみにということで。