2/4....津軽鉄道の冬の名物、ストーブ列車に乗ってきました![]()
数日続いた豪雪がちょっと落ち着いたので、
から
で五所川原市へ。
新しいカーナビ、ちゃんと津軽道を把握していました。 ← 当たり前のことなんですがね。
列車は津軽五所川原駅から出ているのですが、駐車場にスペースがあるかどうかわからないので、
金木駅から乗車することに。
金木と言えば、太宰治生家である斜陽館があるところです。
駅に着いたら、狭い待合場所に10人ほどの人が(^^ゞ 発車時刻まで40分ほどあるので、駅の2階でしじみラーメンを食べてみました。
しじみがいっぱいであっさりしていておいしかったぁ![]()
食べ終わって1階に降りたら大量の人が
クラツーさんの団体旅行の人たちでした。
斜陽館や三味線会館を見学してからストーブ列車に乗るコースだったみたいで、狭い待合場所が人でいっぱい![]()
ストーブ列車は乗車券の他に別途300円のチケットが必要です。
金木駅から終点の津軽中里駅までは約20分ほどの距離。
ストーブ列車は2車両で1車両に2か所ストーブがありました。<紐はツアー客用の席ということでしたが、ツアー客がいなければ紐もありません(^^ゞ>>
車内ではスルメとお酒が売られてて、するめをストーブで焼いてくれます。
だからお酒もするめも食べられませんでしたが、車内はするめのにおいが(^^ゞ
津軽中里駅.....降りても何もありません。 ツアー客のバスが駅まで来ていたので、帰りの列車は空いてました(^^ゞ
帰りは一般車両に(^^ゞ 帰りにストーブ列車の車両に乗ればよかったかなぁ(^^ゞ
津軽中里駅で“最北端証明書”という”日本最北端の民営鉄道の駅に到着したことを証明します”というものをもらいました(^^ゞ
夏は風鈴列車、秋は鈴虫列車と季節ごとにいろいろ催した列車が走っているので、また乗ってみたいなぁ(^^ゞ






