2005/07/27 味の素スタジアム

レアル・マドリー3-1ジュビロ磐田


Verdy

広島で土曜に試合、日曜に移動して、月曜にレアルと試合。以下略。

レアル・マドリー

中国で土曜に試合、日曜に日本に移動して、月曜にVerdyと試合。中1日はさんで水曜にジュビロと試合。

ジュビロ磐田

名古屋で土曜に試合、中3日はさんで味スタに移動して水曜に試合。


あんまり意味のない比較かもしれませんが、こうして見ると、ジュビロが一番日程的に恵まれてますね。

レアル・マドリーにとってジュビロ戦は、1日休養した後ですが、日本の蒸し暑い夏、台風が来ていた事もあり、あまりリフレッシュはできなかったように見えます。

レアルジュビロ戦でも、「これぞワールドクラス」と思えるプレーは散発で、チャンスに枠を外すシュートの多さはJリーグの試合で良く見る光景、、、リーガ・エスパニョーラの雄には見えませんでした。試合は、かろうじて意地を見せたレアルが勝ちましたが、レアルはこの後、また中1日でタイで試合。これでは、05-06シーズンもあまり期待はできないか?(私ゃ贔屓なので、レアルの不調は歓迎ですが(^_^;)ゞ)


ちなみに、なんでジュビロがアウェイ扱いだったんでしょうか?(^_^;)



2005/07/28 等々力競技場

川崎フロンターレ1-1ボルトンワンダラーズ


こちらの試合は、たまたまチケットを入手できたので、直接競技場に見に行きました。

が、ボルトン・ファンの方には申し訳ないですが、さびしい試合内容でした。フロンターレの方が見事なパスまわしを見せ、決定機を作り出していました。(決定的なシーンを作りながらも、枠に行かない、GKの正面にシュート、などお馴染みの光景が多かったですが。)

かといって、ボルトンのサイド攻撃からのクロスに目を見張るものがあったかと言うと、それ程でもなく、、、大柄な選手が前線にいる割には空中戦でもそれ程決定機を作り出していませんでした。

2日前にはJ1で最下位に低迷するヴィッセル神戸に1-1で引き分けており、この日もJ1で14位のフロンターレ相手に押され気味の試合で引き分けるなど、、、昨シーズン・プレミアリーグ4位(だっけ?)6位のレベルに疑問を抱かせる内容でした。観客も4500人程しか入らなかったし、来年はアジアツアーやらないでもいいよ(^_^;)ゞ>ボルトン


しかし、この日のフロンターレサポの応援がやけに散発というか、おとなしかったのは何故だったんだろう?