こんにちは

ひらりんです😊




先日、娘夫婦のブライダルフォトを取りにフォトスタジオへ行ってきました







娘はコロナ禍に結婚し、コロナが収まったら式をしようと言っているうちに、子供が生まれ、家を購入し、共働きの2人は日々忙しさに追われ

結婚式もブライダルフォトもそのままになっていました



夫が

「結婚式みたかったなぁ〜記念に写真だけでも撮ったらいいのに」

と常に言っていたのですが、それも後回しになっていました。



今回、

孫も一緒に撮影できると言うことで、私たち夫婦は子守り担当兼新婦の親として撮影に参加してきました


ママのメイクの間はおもちゃで気を引きます


ぼくもいっちょまえに蝶ネクタイ😆



じっとしていない孫のお守りは大変でしたが、想い出深い楽しい時間になりました


撮影の準備中


スタジオに入ってもじっとしていない孫😅


スタッフの皆さんで孫の気を引いて撮影


ジャポン玉に夢中のところをパシャリ📸


新郎新婦の撮影は続き、孫とジジババは先に帰りました

孫は車に乗るなりバタンキュー😅


娘の家で待っていたらパソコンでチェックの画像が送られて来ました


出来映えをパソコンでチェック



さすがプロのカメラマンさん!素敵💕


アルバムに仕上がるには暫くかかるそう



今回

忙しい中、先延ばしにしていた撮影を急にする事にしたのには理由がありました。




じつは

娘婿が脊髄に腫瘍があるということがわかり、

今月手術をします。

手術をしてみないと状態ははっきりわからないのですが、最悪の事態もあり得る状況です。




聞いた時とても驚きショックだったと同時に、2人のメンタルを心配しました。

小さな子供を連れてどれだけ不安だろうかと…



娘に

「とにかく全力で力になるから心配しなくていいよ」と伝えました





夫と相談し、

我が家は猫のお世話があるので、私だけ手術の日から落ち着くまで娘の家に泊まることにしました



夫は「俺の事は心配ないから」と言ってくれました

私も「私達の暮らしが安定しているから、娘達の力になれるし、安心の土台を作ってくれてありがとう」

と夫に感謝を伝えました。



何か予想外の事が起きた時、日々の暮らしに安心感があると言う事はとても心強いです




若い頃は真面目で神経質な夫に堅苦しさを感じていました

(傲慢だった私💧)

が、

家族を大切に思い、しっかりした生活の基盤を作る為に一生懸命に働いてくれていたのだと今は感謝しています。





娘から

「後々のことも2人で話し合ったが私が泣くと彼が悲しむし、家族でいつも通り過ごすことが落ち着くらしいので、通常通り過ごそうと思う」

とLINEが来ました。




現実を受け入れ話し合い、お互いで決めたのかと思い、2人の意思に任せそれに合わすことにしました。



娘には無理しすぎないようにと言ったけれど

無理はするでしょう




感情を出さない事で自分を保てる時

出すことで、自分を保てる時



その時の気持ちのバランスがあるでしょうから、それに合わせて力になってあげられたらと思っています。



ありがたいことに

私の身内に、今まで深刻な病のものはおらず、健康が当たり前の様に生きてきましたが、


健康である事


命がある事


不自由なくできる身体がある事


は本当にありがたいことだと言う事を改めて感じています



人は、

「その人生を自ら選んで、それがしたくて生まれてきている」

「いろんな想いを感じたくて、それらを選んで生まれてきている」

私はその考えを取り入れていますが



だとしたら、娘はこれからどんな人生を展開していくのだろう。




私に、何ができるだろう?と思う時


「娘には乗り超える力がある」

と信じ

私が心身ともに健康に過ごすように努め、

心の学びから、彼女の力になれるヒントを渡せればいいなぁと思っています。




日々暮らしで、つい忘れがちになるけれど


人生は必ずいつか終わる

この人生は一度しかない

いつ人生が終わるかは誰にもわからない


だから


今が全てで

今あることがありがたく

今を大切に生きよう


と改めて思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました

                 ひらりん