高齢者サポートの手引き

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介護施設ごとの特徴と実態を分析するブログ

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「有料老人ホームで働いたが、業務内容が想像と違った」という失敗談はよくある。
これは施設の特性によって、業務内容が異なることを理解していないことが原因だ。

有料老人ホームには、介護付、健康型、住宅型の3種類あるが、健康型はそもそも介護が必要な人は入居できない。
また住宅型でも、施設内の介護士が利用者の直接的な介助に関わることはなく、主に食事・家事などの生活支援を行うことになる。
もし利用者に介護が必要な場合は、利用者自身が訪問介護などの外部サービスと契約する形になっている。

そのため、健康型や住宅型の施設では、食事の配膳や片付け、洗濯や掃除などの生活支援がメインになり、身体介護をすることはほとんどない。
もし、直接的に介助をする仕事がしたいと感じたのなら、事業所内に介護サービス部門があるケースもあるため、異動を希望する手もある。
加えて、身体介護の技術をレベルアップしたいのであれば、介護付有料老人ホームの中でも、要介護度が高い入居者を積極的に受け入れている施設を選ぼう。

そして、有料老人ホームが力を入れる傾向にあるのが、レクリエーション活動やイベントの実施だ。
レクリエーションやイベント活動が多い施設では、その準備や企画に時間を割くことになる。
人を楽しませることが好きな人はいいが、そうではない人にとってはハードルが高くなるかもしれない。
そのため、イベントの開催に熱心な場所、利用者の自由度を重視している場所など、施設ごとの特性を確かめておいた方が良いだろう。

その他、高級な有料老人ホームでは、丁寧な言葉遣いやマナーなど、レベルの高い接遇が求められることになる。
介護という生活に直結する職場で学んだ接遇能力は、どんな現場でも役に立つものだ。
接遇能力を上げたいのなら、ぜひ高級な有料老人ホームに挑戦してみることをおすすめする。