昨日の『がん細胞にだけ抗がん剤を運搬(静岡新聞)①』より続きです。











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抗がん剤が、血管内皮を通過してがん全体に広がったため、副作用のない優れた治療効果が確認できた。少ない薬の量でもこれまで以上の治療効果が期待できるという。
がんの新生血管はがんが大きくなるに従い、周りの血管から引き込むように作られ、がんに栄養や酸素を供給する役割を持つ。
分子標的治療薬の研究などが専門で、10年ほど前からがんの創薬研究に取り組んできた杉原准教授は『新生血管をつくる、あらゆる臓器のがんに有効な抗がん剤の開発が期待できる。さまざまな薬剤との組み合わせが可能で、これまでの治療法と比べても非常に安価』と利便性を説明する。
今後、企業と協力し、新薬開発を目指した臨床研究を進める。











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静岡新聞より。














すごいですよね~ニコニコ!!
いつも読まない静岡新聞を偶然実家に立ち寄り読んでいたらこんな記事を発見し、ウルウルしちゃいましたしょぼん












一日も早く開発される事を願っていますニコニコキラキラ













いつの日か、『がん。』が怖い病気ではなくなりますように…ニコニコ音符