インプラントが保険適応になるまで国会議員会館②

平成23年3月10日。
国会議員会館に、KSHS代表溝口綾子さんとゆいパパの三人で『インプラントが保険適応になる為の請願署名』約七万人分を持って行ってきました。








実はゆいママの頼れるかわいい後輩が今は大変お忙しい細野原発大臣とちょっとお知り合いでアポ取ってくれたのです。




詳しくは国会議員会館①を見てね。
涙、涙の私の五万人署名活動記録は去年の10月～のブログ見てね！







受付で手続きを終えると空港みたいに厳しい荷物チェックと全身チェックを受け、通行証を首からかけ初めて中に入れます。もちろん警備員の数はすごい。








みんなでドキドキしながらエレベーター前に着くと議員専用エレベーターが






…。






…………。














こりゃ乗るしかないっしょ











と言う訳で、
議員になりすまし？乗ってみた（笑）
貫禄のある溝口さんはスーツ姿だったので本物と間違えられ記者の方に挨拶されていた













中はとても綺麗でとても静かだった。






とてもお忙しい細野大臣とご対面に三人は超キンチョー秘書の方の案内で個室に通され待つこと５分。








『どーも～お待たせしました～』






と細野大臣登場～
テレビで見るより背が高くてカッコイイ～
やっぱりイケメンだった
とっても気さくで感じがいいじゃなぁ～い










こっからは頼れるKSHS東京代表溝口綾子さんにお任せ～





やってくれました！マシンガントーク。細野さんが口を開こうとするのもおかまいなしに喋る喋る………。こんなチャンス滅多にないと私たちも命懸け？






喋り倒して20分ほどたってやっと細野大臣からのお言葉。




『わかりました。こういう専門は厚生労働省だから誰がいいかな～？福田さん？いや柚木さんがいいね。』と言いその場で柚木議員に電話をかけすぐアポとってくれました。というか、細野さんのお願いは断れない的な感じ（笑）？
でその足で署名を持って隣の第二議員会館に移動。










皆さんこのように個人のお部屋が一人一人あります。


部屋に通され柚木議員登場し、こっからは溝口さんのまたまた出番。私はいつも真ん中で相槌打ってヘラヘラと笑って聞いてるだけでした。








署名は五万人集めたんだよ










で柚木議員は署名を受け取って下さりなかなかの好感触で議員会館を後にしました。





厚生労働省の方だけあり厳しいご意見もありました。




全摘している私を見ても服を着ていると一見胸がないとは思えない。足がない、手がない人もたくさんいたり、命に関わる抗がん剤の認可や重病患者を認めて欲しいなど全国からいろんなことをお願いされているそうです。








すると、うちのパパ、『対、命と比較してしまうと何とも言えませんが、小学校二年生になる娘は手術したママの胸を見ることができず未だに一緒にお風呂に入れません。』










と言うと柚木議員も顔色が変わった。













パパ～



たまにはやるじゃない



有休取らせて連れてって良かったわ～












と言う訳で私たちもできるなりに一生懸命頑張っていますがインプラントが保険適応になるまでみんなで頑張りましょうね！












今はKSHSの溝口さんが次の手を打つ準備をしてくれています。












このあとも目が話せないですよ









また何かあったらブログアップしていきますね！













とりあえず今頃になってのご報告失礼致しました














そうそう忘れてた。
議員会館には売店がありたーっくさんお土産買ってかえりました。






















歴代総理の名前が入った湯呑みが気に入りました。
めめおさんも確か持ってた気が………（笑）