家族の思い…。

私の母再建に関して反対なんです。
今となっては再建手術キャンセルしたのですが、再建手術直前になって急に反対しだしたんです。
それまでは、『いらないんじゃないの～』ぐらいだったのに、手術が近くなってからは『また手術するなんてもう必要ないじゃん』しかも自家組織に関しては『また痛い思いして手術して、自分の体切り刻んで…よした方が絶対にいいよ体が弱るし…。』
私、『はぁ～、だから手術キャンセルしたよ』
って、言ったら人工乳房にしたら？って言われてます。貼付けるタイプ。いいものは100万位するよって言うと仕方ないじゃんって。100万出すなら手術するより高くなるよって言ってもしょうがないじゃんって。夫は人工乳房は絶対反対なんだって。私がそのうち絶対付けなくなるから。私もそう思う。母が反対するから闘病中の父までやめたら～って言うようになって…。
夫は…。
うちのパパは多分作って欲しいんじゃないかなぁ～。私には自分の好きなように！後悔しないように！なーんてかっこよく言っちゃってるけど手術キャンセルしたと言ったら何となくいつもと違ってたなぁ～。女の勘ってやつ。たま～に再建について聞くと、やるなら早くやった方がいいと言ってます。で、これまた女の勘ってやつだけどパパは自家組織派なんですね～再建について勉強しだし最初の頃パパにインプラントと自家組織どっちか一つ選ばなきゃいけなかったらどっち？と聞くと自家組織って言ってた。理由は柔らかく温かいおっぱいで一生物だからだそうです。






とまあ、家族は家族ながらいろいろ考えてくれていたようで…。だけど母の切り刻んで!って言葉はどうかしら？親からもらった体ですから粗末にはできないけど今回ばかりはしょうがないでしょ～？
反対されて手術でなんかトラブルあったらだから言ったでしょ！？なんて言われかねない…。








自分のおっぱいは自分で決めたいけど入院とかなると子供もいるしやはり家族の協力も必要になるわけで…。












再建ってやっぱり難しいーーーっ















って、ワタシ………








未練たらたらですねっ