お待たせいたしました~←あっ、待ってないねガーンガーンガーン




9月13日に半年検診の時の内容を詳しく書きたいと思います。



まず、半年たって改めて自分がどんな乳がんだったのか聞いてきました。(内心、聞きたいような…聞きたくないような…。)



で、先生が3月19日に摘出した病理診断結果のコピーを下さいました。←S先生やさし~いラブラブ!













ゆいママの乳がんから乳房再建までの道-100920_183503.jpg










載せていいのかしら?
まっ、大丈夫でしょうひらめき電球←自己判断ガーン



ご覧の通り全部English汗



素敵すぎるニコニコキラキラキラキラキラキラ


海外留学経験のあるあたし、全然英語忘れてるショック!てか、専門用語ダヨネシラー



で、Sドクター曰く、真ん中の赤丸のが3プラスでなんだか良くないそう。中心壊死と言う意味らしい。がんの中心が壊死していく………。う~ん、難しい。




とにかく非浸潤がんという超初期のがんなのに非常に悪性度が高いということは???ということで、メーカーさんがお金出してくれて私のがんちゃんを研究してくれてるそうですにひひひらめき電球(嬉しいんだか、悲しいんだか……)



ただ1番下に『HER2、Strongly』とあるのは気のせいでしょうか?





明日英和事典で全部訳したくなってきました~(笑)


で、Sドクターにずっと不思議に思っていた疑問を率直に聞いてみた。



「なぜ、私は同時再建できなかったのでしょうか?」
合併症が危険だからと言う理由で同時再建はよした方がいいと言われていた私。


『ゆいママさんのがんは大きくて進行も非常に早かった為、多分浸潤している可能性大ということで薦めませんでした。術前の針生検査で非浸潤がんと言われても浸潤しているがんが中には発見される場合があります。今となっては術後の病理診断結果も全部非浸潤がんとでたので結果オーライだったんですがねニコニコ



おまけにメーカーさんがもっと細かくがんを切って調べても全部非浸潤がんで完璧ピュアな非浸潤がんだったそう。


そうだよね~年齢も36じゃまだ若いしあの塊のがんの大きさじゃあね~ガーンガーンガーン



私も浸潤してるの覚悟、抗がん剤の説明もやるかもと説明まで受けていたので、髪の毛までばっさり小学生依頼のショートにしておりましたショック!シラーキラキラ





Sドクターはじめ、カンファレンスで他のドクターもきっと私は抗がん剤やるんだと思っていたんでしょうね。だから再建どころではないと…ニコニコ




あっ、私の摘出したがんの大きさちゃんと聞いてきました~ショック!アップ




縦6センチ、横4センチだそうです。がんの写真も見ましたが小さい穴が10個くらい乳首の下にあり黒や紫色になってましたシラーヒミツ結構他にも広がっていました。




思わず自分のものだったのに、



「おぇ~ショック!ショック!ショック!!!




と叫んでしまいました。
が、ちゃっかり、ブログに載せようかと写メ撮ろうかなと一瞬思いましたが、流石にこの写メは皆が引くな~と思いやめましたニコニコ




私も忘れたいものなのでね得意げ







あと、私のがんは乳管の中にモヤモヤと勢いよく広がるがんみたい。非浸潤がんも二つに分けられて、いつまでたっても乳腺の中に留まっているがんと、時間がたつと乳腺の外に出て浸潤がんになるもの。私は後者で、あと少し手術が遅れたら浸潤してたでしょうといことでした。




がんセンターで4月1日まで手術を大人しく待っていたら今の私はなかったかも知れない!!!!!!













こわ~~~いショック!ショック!ショック!アップアップアップ











次回は再建についてもう少し詳しく書きますハート







お付き合いありがとうございましたp(^^)q