症例②



36歳C領域に2.2㎝と5ミリの多発がん。



〈討論のポイント〉

①温存は可能か?
→生検をしてできる場合もある。温存しても追加切除の可能性大。温存はデメリットの方が高い。放射線かけると皮膚が伸びなくなる為、再建は難しくなる。



②ラジオ波治療、超オンパレード集束療法、凍結療法などの乳がん非切除アブレーション治療は可能か?
→可能な場合もあるが、どれも実験段階である。