昨日の、日本経済新聞に、~がん免疫細胞 大量作製 理研「iPS」使い1万倍に 動物実験成功~

という記事がありました。





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体内の免疫細胞をいったん新型万能細胞ips細胞に変え、再び免疫細胞に成長させると、ips細胞はほぼ無限に増加、免疫細胞の数も一万倍異常にできるというマウス実験に成功した。




体内のわずかな免疫細胞を培養して、がんの進行を抑える新しい免疫治療法につながる。




がんのを攻撃したり、免疫力を保ったりする免疫をつかさどるリンパ球の一種、ナチュラルキラーT細胞に注目した。




マウス実験では、がんを発症したマウスにこの作製法で作った大量のNKT細胞を入れたところ腫瘍が大きくなりにくかったそうです。




どんどん進化していくがん新薬に、たくさんの希望と期待と夢をのせてニコニコクローバークローバークローバー





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