入院生活⑲

平成22年3月17日に入院しまして乳がんの手術が19日、退院が28日でした。





私が入院したK病院のK病棟にはラウンジがある階があります噂ではセレブ棟なんて言われているとか




ラウンジとは患者さんが集まってお喋りしたり本読んだり、海を眺めたりするところです





私は、しょっちゅうそこにいていろんな方とお話ししてました






そこから見える眺めも病室からと変わらず綺麗です














二日目からゆっくり歩けましたし、傷口が少し痛い位でした



後は、病院の中を散歩したり、本読んだり、テレビ見たり、昼寝したり、買い物したり…


久々の一人の時間ができて楽しかったです
(おこちゃまよ、ごめん)




なんといっても大切ながん友ができました




チームリーダー的存在、関西系のMさん

いつも、笑顔で明るく人見知りを全然しない太陽のようなパワフルなお姉さまでした
Mさんがいてくれなかったらこんなに沢山の乳がん患者の方とお友達にはなれなかったよありがとう



そして、同じ日に手術をしたKさんいつも、笑わせて頂きましたKさんのお話しは楽しくて大好きでした



またまた、同じ日に手術をして１番年が近かったSさんアグネスちゃんの乳癌のテレビ一緒に見ましたねその時、まさに乳癌患者で入院してる時にっておかしくて笑っちゃったね～話しやすく笑顔がかわいい人でした。



あと、お話し聞き上手、お肌が真っ白く綺麗なOさんや明るくてスタイル抜群、美人さんのYさん




いつも頑張って廊下を散歩していた癒し系のK地さん娘さんが私と同じ年ということで話しがはずみ、娘さんとも対面しまして今でも二人揃ってお付き合いさせていただいてます



そして、そしてセレブ棟にふさわしいセレブなM木さん



若くて美しくてとてもチャーミングな方でした



お話しも面白く、今までのパワフルに満ちた人生のお話しは忘れることができません

K原さん、私が落ち込んでいた時親身に話しを聞いてくれてありがとうございました

今、考えると乳がんは美人の人がなると言いますが、本当かもしれません

乳がんと宣告されてからほとんど笑うことが出来ず、凹んでばかりの毎日だったのに、皆さんとお話ししてるときは自分が乳がん患者だということも忘れ、お腹の底から、涙が出るほど笑った日もありました
皆さん何だかあったかくて、光ってました

手術のあと、傷口は痛むことなく順調に手も上がりドレーンも五日目目位にはとれシャワーも三日目位から傷口より下はオッケーでした



リハビリは三日目から始まりました。

主治医のS先生、担当医T先生お世話になりました。
特にT先生は若くてハンサムでいつもニコニコでからかいたくなるタイプ先生が回診に来ていじるのが大好きでした

まさに、乳腺科のアイドル

すみません、片ちちは無くしましたが、本当に楽しい修学旅行みたいな入院生活でした




乳がんになって、関わった、
すべてのみなさんに心より感謝したいと思います






本当に本当にありがとうございました(^人^)





これからも、皆様の健康を心よりお祈り申し上げます







この、ブログをいつも読んで下さってる皆様にもありがとうm(._.)m