色々と意匠を凝らしているが、アリバイ崩しについてのメイントリックは、笹沢左保の「招かれざる客」と同じ。


しかし、要素は同じものがあるが、写真館と時計館ではデザインに対する考えが全く違うので、佐野研二郎的に言えば、まったく似ていないと思った。