おはようございます🎵


旅行とダイビングが好きなひららです🎵



今年、行きたい所に青森県の酸ヶ湯温泉と三内丸山遺跡があります。


そんなことを考えていたら友人に誘われて前方後円墳を見に行くことになりました。
行くまでには、いろいろありましたが、無事に行けてよかったです 笑っ





場所は、こちら!




数年前にネットで見て、いつか行きたいと思っていたまま忘れていた場所です!


写真で見るとなかなか、素晴らしい前方後円墳が見られそうびっくり

(お写真、お借りしました)


なんで、こんな形を作ったのでしょうね??
そして、こうやって空から見たらまた、違う感覚になるのかな??
(ちょっとUFO呼びたくなっちゃうかも!笑)


なんで、前方後円墳に行きたいか?
なんてよくわかりませんが、楽しんでこようと思います🎵



ピラミッドも見に行きたいけど、まずは、国内から!!笑





広い~🎵







古墳が気になりますが、まずは、博物館でお勉強🎵
 






この古墳は、今から1,500年前(5世紀後半)の古墳時代のものです。
榛名山の噴火によって火山灰などで埋もれ、当時のままの姿で、残っていたことによって村の様子や墓、埴輪の置き方など考古学上、とても貴重なものとなっています。



展示は、写真がとれるのですが、著作権の関係で個人で楽しむだけとなっていますのでここからは、HPからお借りしました



ここの展示で、この時代に測量をし、さらに比率までしっかり計算されている説明を読みました。
5世紀ですよ!!

ピラミッドばかりに注目が集まりますが、日本独特な前方後円墳という形も素晴らしいと思いました。







村や、王の館などの復元は、しゃがんで目線を下げると当時の様子をみている感じがしました。


古墳の埴輪は、火山の噴火の影響で比較的そのままの状態で残っていたようです。
埴輪が、このようにバラバラでなく並びがわかるものは少ないようで、埴輪を並べて何を表現したかったのか??という部分の説明が大変、面白かったです。
しかし、本当の意味やなぜ置かれていたのかは、いまだに不明とか!




なんで、こんな鍵穴の形を作ったのでしょうね??

博物館みて、弥生時代にこの大きさのものをきちんと測量して作っているのを知り、本当に素晴らしいと感心してしまいました。

たくさんの埴輪を作り、何かを表現しようとする人は、今の私たちよりも、もっと豊かで力があったように感じました!



まずは、井出二子山古墳から見に行くことにします。



続きます



ひらら