こんにちは、心と体を整える
アーユルヴェーダ専門家の【ゆか】です。
今日は心と習慣と人生について。
私は習慣化に関する本をたくさん読んできました。
はじめは、大谷翔平のマインドマップを提唱した原田先生の著書「大人が変わる生活指導」という本を読んで
「習慣」が心を作っているんだと知りました。
嬉しいことがあっても、心のコップが上向きになっていないと受け取れない。
幸せを満たす心のコップを上向きにするには、生活習慣が大事ということが書かれていました。
陸上競技で多数の日本一となる生徒を出した生徒への指導の中で、
「毎日お皿洗いをすること」など、生徒に毎日やる習慣をやらせたそうです。
習慣が8割以上が達成できている子は、陸上の成績も伸びたそうです。
毎日のルーティンを欠かさずやることがなぜ、心のコップを上向きにすることができたのか。
それは、毎日小さな成功体験を積み重ねることができるからではないかと思います。
小さなことでも、昨日もできた、今日もできた、きっと明日もできる、と自信が積み上がっていく気がします。
この本を読んだ当時、心が折れそうな時でした。
価値観が違う元夫との暮らしは、私にとってはとても苦しいもので、
怯えるような気持ちで毎日を過ごしていました。
徐々に、うまく笑顔が作れなくなり、表情が固まっていってきているなと思っていました。
何か、心を上向きにできないかと思って読んだのがこの本でした。
当時5つの習慣を決めて、できたできないの⚪︎×をつけていました。
その中の一つは、「鏡を見て笑顔を作ること」でした。
無理矢理でも笑顔を作ると幸せホルモン「セロトニン」が分泌されるということだったので
この習慣にしました。
とても簡単なこの習慣は、簡単にできましたし、
徐々に気持ちが上向きになったような気がします。
離婚の協議も辛かったですが、その辛い時期を乗り越えるための、
心の栄養にはなっていたのではないかなと思います。
今アーユルヴェーダをやっていますが、
アーユルヴェーダにも、1日の過ごし方「ディナチャリヤ」というものがあります。
早起きや、朝に縁起のいい物を見る、鏡を見るなど、たくさんのルーティンがあります。
これを守ると、健康で幸せに生きられるという、1日の過ごし方です。
もちろん、健康にいい習慣ということでもありますし、
毎日良い習慣をしているんだということが、心の健康にもつながっているんだと思います。
人生を良くしたい、変わりたい、前向きになりたいという方
私と一緒に、良い人生を歩むための生活習慣に取り組んでみませんか?
【ゆか|体質改善コーチ】
心💗と体🦶をデトックスし、本来の自分に気づく方法を発信✨
インド・スリランカの伝統医学アーユルヴェーダにもとづいたセルフケア
アーユルヴェーダ歴2年|3kg減|イライラ激減|ノーファンデ生活
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