将棋
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ceade423c20b4e430889b8e4e75b47458dc4cda
「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治」で、藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)がチーム中部にエントリーした。エリア監督を務めるのは自身の師匠でもある杉本昌隆八段(55)。「大会出場登録棋士」に選出されるかは年明けの監督会議で決定されるものの、“八冠王”らのエントリーで超強力な「地域チーム」が誕生した。
竜王、名人を含むタイトル6期の経験を持ち、藤井竜王・名人とも数々のタイトル戦を戦ってきた豊島将之九段(33)の中部地区へのエントリーだ。出身は愛知県一宮市ながら、現在は活動拠点の大阪・関西将棋会館のある関西地区に居を構えている。押しも押されもせぬトップ棋士だけに、豊島九段が出身地、居住地どちらのエリアを選択するかも話題となっていた。そのほか、関東所属棋士の松尾歩八段(43)、青嶋未来六段(28)、関西所属の澤田真吾七段(32)、服部慎一郎六段(24)らも出身地から中部地区へエントリー。
団体戦には、中部地区にエントリーした20名の中から「大会出場登録棋士」4人が選ばれ、監督を含む5人で挑むことになる。
4人に絞るのが大変そう