将棋
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac718688e22ddf9dbe9f254afb404fd461ba5c7f
藤井聡太竜王(19)=王位、叡王、棋聖含め4冠=が一般棋戦の銀河戦決勝トーナメントで、9月に収録された佐々木大地五段(26)との2回戦が9日、囲碁将棋チャンネルで放映され、159手で勝利した。藤井は準決勝に進出し、年明け開幕の本社主催・第71期ALSOK杯王将戦7番勝負で挑戦する渡辺明王将(37)=名人、棋王の3冠=と激突する。
佐々木との対戦成績は1勝2敗。この日の勝利で五分とし、2016年のデビュー以来毎年8割超の勝率を重ねる藤井が負け越す棋士は、0勝1敗の井上慶太九段(57)、1勝3敗の深浦康市九段(49)、2勝3敗の大橋貴洸六段(29)、0勝1敗の井出隼平五段(30)の4人に減った。
負け越しと言っても対局がなければ指し分けにもできず…(-_-;)